今日10月10日は、国際メンタルヘルスデーです。
近年はこういった精神の病気にも少しずつ理解が進むようになってきています。
こういった精神の病気は誰でもなることがあり、また外から見ても、自分から見てもわかりにくいケースもあります。
誰にでもあてはまる問題
いつも明るければ大丈夫というわけでもありません。
また、自分はいままでなんでもやってきたぜ、っていうちょっと自信がある人も、こういうのを外に出せず苦しみやすいともいいます。
また、どうしても人に言いにくいというか、どうしたらいいかよくわからないことはありますよね。
人にいっても、それはただの甘えでしょとか、疲れでしょとか言われそう。
不満があるわけでもなかったりする
そしてこういった問題で難しいのは、必ずしもなにか環境などに問題があるわけでもなかったりすることです。
家族、仕事、そういったところに大きな不満があるわけでもなく、休養も取れているし、それなりに毎日は楽しい。
それでも、なにか気分が乗らないというか、鬱々しい気持ちになってしまうこともあります。
例えば今は季節の変わり目、こういう季節性のこともあります。
なんにせよ、無理をしないことが肝心です。
今日は国際メンタルヘルスデー。
他人のことはもちろん、自分へのいたわりも忘れないようにしましょう。