調べものはもちろんのこと、読み物としてもなかなか面白いWikipedia。
これをUSBメモリに詰め込むという記事が紹介されていました。
基本的に文字ベースですので、これくらいの容量で済むんですね。
Wikipediaをまるごと保存
ネットにつながらない状況というのが近年あまりありませんので、どういったタイミングでこれを使うか難しいところではありますが。
まぁでも電波の悪い飛行機とかでこういうのあれば暇つぶしによさそうですね。
スマホでも大丈夫みたいだし。
究極の百科事典
昔はたしかに情報の信用度が危ういとかいろいろいわれていたWikipediaですが、今や多くの人が利用する公共インフラのようなものになっています。
検索でも必ず上位にでますしね。
情報の信用度という意味でも、間違っている情報はすぐ訂正されますし、根拠が薄いものはそれがちゃんと表示されますし、なんか一周回って逆に安心みたいなところもあるのかも。
Wikipediaって、そういう意味ではとても自律分散型ですよね。
みんなが編集者であり、みんなで内容をチェックしながら正しいデータが積み重なっていくわけで。
寄付で成り立っているものですが、これこそなにかWEB3的な発想で運営費とか捻出できるといいのかもしれませんが。