まだ猶予期間はあるものの、Windows10のサポート期間が少しずつ終わりに近づいています。
サポートは2025年の秋に終わります。
有償サポートを実施
Windows7,8,10にはそこまで大きな必要スペックの差はありませんでした。
そのため、Windows10を使っている人はとても多いです。
しかしWindows11には厳しい条件があり、古いPCはすべて切り捨てられる形になりました。
そのため、Windows10を使い続けるしかない人も多いのです。
まだ動くPCだし、なかなかPCそのものの買い替えまで踏み込めない方も多いでしょう。
また、会社レベルでは簡単に買い替えるわけにもいかず、古いPCを使い続ける選択肢を取る人もいそうです。
期限切れ後ですが、どうやら有償サポートを実施するそうです。
金額もまぁまぁしますので、有償サポートを受けるくらいだったら買い替えたほうがよさそうではありますが。
ただレガシーシステムを動かさないといけない事情がある人もいるでしょうし、古いものを使われるよりかはいい、ということかもしれません。
Windows12も発売か
Windowsですが、やはり12も発売になりそうです。
AIをふんだんに導入したOSになりそうとも言われています。
早ければ来年6月という情報もでてきました。
Windows10のままいくという話はいったいなんだったのでしょうか…。
まぁでも、こうやって新しいバージョンがでると、Windows10から変えなきゃなという機運も高まりそうです。
来年あたり、落ち込んでいるPC需要にも動きがありそうですね。