Windows10は必要とされるスペックはWindows7とさほど変わらないことから、多くのユーザーを抱えています。
そんなWindows10もサポート終了まで2年を切っています。
大量のPC廃棄
残り2年となり、来年にはWindows12の発売も噂されています。
新しいOSがでれば、個人用、仕事用ともに新しいPCに乗り換える機運も高まることでしょう。
それにより、大量の廃棄PCがでると予想されます。
さすがに古いOSで使い続けるわけにもいきませんので、これはやむないことです。
古いPCを動かす機運が高まるはず
しかし大量生産、大量消費の考え方は世界全体としてやめようという流れもあります。
しかもまだまだ動くPCですからね。
こういった古いPCをなんとかして使おうと考える機運は高まると予想しています。
古いPCを集めて使えるパーツを取り出して組み立てる半中古PCのようなものもでてくるかもしれません。
また、古いPCでも安全に使えるOSなんかも出てくるかなと思っています。
個人的にも使っているChrome OSなんかは、その中では最有力候補です。
Googleも古いPCへのインストールに関してはかなり本腰を入れてまして、わざわざ会社まで買収しましたからね。
これからWindows10のサポートが切れることを踏まえての展開だろうと予想します。
自分自身も、サポートは切れても古いノートのWindows PCは使えるように再整備する予定です。
PC好きとしては、まだ動くパソコンを廃棄してしまうのは残念なこと。
こういった機運の高まりを期待したいです。