時代も変われば生活も変わるということで、それに合わせて少しずつなくなっていくものもあります。
車から消えやアイテムという記事がありまして、たしかにそうだなぁと思いました。
クルマから消えた「灰皿」「電動アンテナ」 次に無くなる装備品は? – ライブドアニュース
なんか、むしろ懐かしいです。
車から消えたもの
自分自身は昨年愛車を手放しました。タバコは吸いますが、実は車に備え付けられている灰皿とシガーソケットは一度も使いませんでした。シガーソケットに関してはUSBの充電として使うようになりましたし、灰皿は右手で吸いたいもので、運転席の右側に灰皿を別で備え付けました。ドリンクホルダーをつけて、車専用の灰皿って感じです。
そのほうがやっぱり衛生的かなとも。
あとはどうでしょうね。ラジオなんかもなくなるかもしれないですね。テレビが完全にデジタル化した流れで、ラジオもデジタル化する動きがあります。そうなったら、アナログ用のラジオは使いませんよね。
記事にもありましたが、カーナビ用のリモコンも最近はなくなってきていて、今はタッチパネルが主流です。
そしたら高速道路の交通情報はどういう風になるのかな。最終的には車自体が5G電波を受信して、ディスプレイ上に必要な情報が全部でるとか、音声で読み上げるとか、そういう仕組みになるんでしょうけどね。そもそも高速道路の自動運転化も進みますしね。
これからなくなるかもしれない意外なもの
それでも絶対これはなくならないだろう、という車のアイテムはみなさんもいくつか思いつくと思いますが、実は絶対なくならないだろうと思うものの中でも、意外となくなる可能性のあるものがあります。
それがサイドミラーとブレーキです。
サイドミラーに関しては、デジタル化の動きが出ています。
鏡の代わりにカメラを取り付ける形です。雨の日はサイドミラーが見にくいので安心感もありますが、壊れないのか心配です(笑)
ブレーキについては厳密にはブレーキとアクセルが現在二つにわかれていますが、それが一つになるということです。しかし注意してほしいのは、概念的に一つになるということで、ブレーキペダルはちゃんと別でついているそうです。
こちらについては以前、ブログでも紹介したものですが、日産がe-pedalという面白いアクセル、ブレーキをすでに実践しています。
将来的に完全な自動運転となったらアクセル、ブレーキ、ハンドルがなくなることもあるのでしょうか。ちょっと想像ができないですね。