新しい「推し」を発見!生パフォーマンスの唯一無二の魅力


これはXスペースの文字起こしをブログ化したものです。

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AYAME on Twitter: “今日の音楽&テクノロジー雑談は✅パナソニックが新卒採用にAIを活用するという報道就職活動中の学生が経歴を入力すると、AIが適性のある職種や事業会社を提示するシステムを導入するとのこと。音声配信者は、若者の経歴だけでは適性を判断するのは難しいのではないかと疑問を呈しています。… https://t.co/dNCVyUKW04 / Twitter”

今日の音楽&テクノロジー雑談は✅パナソニックが新卒採用にAIを活用するという報道就職活動中の学生が経歴を入力すると、AIが適性のある職種や事業会社を提示するシステムを導入するとのこと。音声配信者は、若者の経歴だけでは適性を判断するのは難しいのではないかと疑問を呈しています。… https://t.co/dNCVyUKW04

こんにちは。今日は、生のパフォーマンスの魅力について、私なりの考えをお話ししたいと思います。先日、CDの録音よりも生演奏の方が感動するという研究結果について、Xスペースで言及しましたが、その際にいただいたコメントを受けて、私が生のパフォーマンスの何に魅力を感じるのかを振り返ってみました。

第1章:生で見ると好きな曲が増える

私は、生のステージを見ると、今まであまり好きではなかった曲でも、突然魅力的に感じることがよくあります。AKBのライブでカップリング曲を聴いて、その曲の良さに気づいたこともありますし、他のアーティストのライブでも同じような経験をしています。音源だけでは伝わらない、生ならではの魅力があるのだと思います。

第2章:生で見ると推しが増える

生のパフォーマンスのもう一つの魅力は、新たな推しが見つかることです。2.5次元のミュージカルやステージを見に行くと、写真や動画では気づかなかった俳優さんの魅力に気づくことがあります。バンドのライブでも、今まであまり注目していなかったメンバーのかっこよさに惹かれることがあります。生だからこそ、新しい発見があるのだと思います。

第3章:生の魅力を科学的に解明することは可能か

では、なぜ生のパフォーマンスにはこのような魅力があるのでしょうか。それを科学的に説明するのは難しいかもしれません。情報量としては、音源でも動画でも変わらないはずなのに、生だと違った印象を受けるのはなぜでしょう。心理学的な効果、例えば吊り橋効果のようなものが関係しているのかもしれません。私自身は、クリエイターとしてこの現象を活用することには興味がありますが、科学的に解明することにはあまり関心がありません。ただ、誰かがこの謎を解明してくれたら面白いだろうなとは思います。

生のパフォーマンスの魅力は、言葉で説明するのが難しいものです。でも、だからこそ、私たちは生のステージを見に行き、ライブに参加するのだと思います。クリエイターとしても、観客としても、この生ならではの感動を大切にしていきたいと思っています。皆さんも、機会があれば、ぜひ生のパフォーマンスを体験してみてください。きっと新しい発見があるはずです。