10年後には火力発電は終了?これからのエネルギーはどうする


EV化に対し批判の声も多い中、脱炭素に関しては世界で足並みをそろえ、今のところごりごりと進めている印象です。

次なる焦点は火力発電所です。

2035年までに石炭火力発電は終了へ

2035年までに石炭火力発電は終了するということで、足並みはそろいそうです。

彩雨|摩天楼オペラ on Twitter: “こういうのトランプ氏が大統領になったら秒で覆しそうだな。G7エネ相、35年までの石炭火力廃止で原則合意 30日に詳細公表(ロイター)#Yahooニュースhttps://t.co/2IzbspDj0U / Twitter”

こういうのトランプ氏が大統領になったら秒で覆しそうだな。G7エネ相、35年までの石炭火力廃止で原則合意 30日に詳細公表(ロイター)#Yahooニュースhttps://t.co/2IzbspDj0U

あと10年でそんなことできるのかな?

意外とすぐですからね。

従来のガソリン車も同じく2035年で販売終了ですので、このペースのままいくのであれば、この辺りの時期はけっこう話題になってそう。

否定的な意見も、近づいてくるとどんどん増えてくることでしょう。

次のエネルギーはどうする?

詳細がよくわからないのでなんともいえませんが、日本の火力発電もいろいろ進化してまして、今はたしかアンモニアを使った火力発電を研究しているはずです。

あれならOKなのかどうかよくわからないですけど、もしOKなのであればこの技術を世界に輸出していきたいですね。

NGならば残念なことですが…どうなんでしょう。

新しいエネルギーの開発にも力を入れてほしいですが、10年後というのは難しいでしょうね。

日本も再び原子力発電に力を入れざるを得ないのか、10年後この辺りをどう議論しているかでしょうかね。