EV化に対し批判の声も多い中、脱炭素に関しては世界で足並みをそろえ、今のところごりごりと進めている印象です。
次なる焦点は火力発電所です。
2035年までに石炭火力発電は終了へ
2035年までに石炭火力発電は終了するということで、足並みはそろいそうです。
あと10年でそんなことできるのかな?
意外とすぐですからね。
従来のガソリン車も同じく2035年で販売終了ですので、このペースのままいくのであれば、この辺りの時期はけっこう話題になってそう。
否定的な意見も、近づいてくるとどんどん増えてくることでしょう。
次のエネルギーはどうする?
詳細がよくわからないのでなんともいえませんが、日本の火力発電もいろいろ進化してまして、今はたしかアンモニアを使った火力発電を研究しているはずです。
あれならOKなのかどうかよくわからないですけど、もしOKなのであればこの技術を世界に輸出していきたいですね。
NGならば残念なことですが…どうなんでしょう。
新しいエネルギーの開発にも力を入れてほしいですが、10年後というのは難しいでしょうね。
日本も再び原子力発電に力を入れざるを得ないのか、10年後この辺りをどう議論しているかでしょうかね。