水上を行く通勤?東京の船通勤試みとその課題


これはニュース読み配信の文字起こしをブログ化したものです。

東京の船通勤の現状

東京では、2023年10月から船を使った通勤・通学の取り組み「トライ船旅通勤」が始まりました。豊洲から日本橋、晴海の運河や隅田川を経由するルートで、2022年10月から11月の14日間で2,440人が利用しました。

船内では快適にノートPCやスマホを操作でき、信号がないため20分で目的地に到着できるのがメリットです。

船通勤の課題

しかし、現状では船通勤が定着しないと考えています。その理由は以下の通りです。

  1. 運賃が高い:バスや地下鉄に比べると高額
  2. 運行間隔が長い:頻繁に出すことができない
  3. 補助金なしでの運営が難しい
  4. 車椅子や自転車の対応に制限がある

ただし、災害時の避難経路としての活用は期待できるかもしれません。

東京の水上バスと水陸両用バス

東京にはすでに観光用の水上バスが運行しています。豊洲駅から浜離宮や浅草への路線があり、片道1,000円から2,000円程度の料金設定になっています。仕事での利用を考えると、やはり少し高めの印象ですね。

一方、興味深いのが水陸両用バスです。アクアシティお台場を発着点とし、45分のコースを3,800円で楽しめます。車両が海にダイブする様子はなかなかシュールで面白い体験ができそうです。