消えた2000円札と幻の50000円札の話


今回は久しぶりの手書きブログです。

新札発行があったばかりですが、まだ残念ながら新札を見ることができていません。

※執筆時、12日朝時点

2000円札はどこへ

そんな新札が話題の日本ですが、それでも1000円、5000円、10000円という三点セットは変わっていませんよね。

しかし、そんな昔でもない頃、実はこれ以外にもお札があったのです。

そう、2000円札です。

彩雨|摩天楼オペラ on X (formerly Twitter): “たしかに、最後に見たのいつだっただろうか。20年ぶりの新紙幣発行も…消えた”あのお札”は今どこへ?調べてみると衝撃の事実が明らかに(TBS NEWS DIG Powered by JNN)#Yahooニュースhttps://t.co/H7XnXbp5nJ / X”

たしかに、最後に見たのいつだっただろうか。20年ぶりの新紙幣発行も…消えた”あのお札”は今どこへ?調べてみると衝撃の事実が明らかに(TBS NEWS DIG Powered by JNN)#Yahooニュースhttps://t.co/H7XnXbp5nJ

最近あまり見かけなくなりましたね。

いつだったか、なにかの飲みの場で誰かがたまたま持っていて見たことがありますが、自分の財布に2000円札が入っていたのは最後はいつだったんだろうか。

そもそも2000円札は2000年のミレニアムを記念し作られたもので、その後は増刷されてないとのこと。

知らなかったなぁ。四半世紀も前じゃ、なくなってくでしょうね。

沖縄の首里城、そして裏は源氏物語と、なかなか洒落たデザインで話題になりました。

そんな2000円札ですが、沖縄では他県より多く流通していると記事にあります。

アメリカ統治時代の20ドル紙幣との関連性なども含めて興味深いことが書いてありました。

幻の5万円札

それにしても、昔から1万円札が最高額というのも、日本でインフレが一切進んでいないのを感じさせますね。

しかし以前は5万円札というアイデアもありました。

とはいえ、政府レベルというよりかは、一部の有志が盛り上がってた感じでしたね。

肖像は坂本龍馬とか、いろいろ話も出ていました。

今の世界のトレンドとしては、高額紙幣を作る流れはありません。

というか、高額紙幣をなくす動きがあります。

キャッシュレスも台頭し、今後5万円札が再び議論される日はこないかもしれませんね。

こちらは3年前のブログで書いた記事です。

日本で1万円札が廃止される未来はあるか