今回も手書きブログです。
夏は暑いので…というわけでもなく、年間を通じて蕎麦をよく食べます。
麺類は外食だと圧倒的にラーメンを食べますが、家だと蕎麦かパスタが好きです。
蕎麦は体を冷やす?温める?
陰性食品、陽性食品という考え方があります。
これは漢方の考え方で、陰と陽があるというのは東洋ならではのやつですね。
蕎麦は実は陽性食品で、体を温める効果があります。
逆にうどんは陰性で、体を冷やす効果があります。
スープがあったかければあったまるのでは…と思ってしまいそうですが、漢方の考え方です。
そういう意味では夏はうどんのほうがいいのかな?
他にもいろいろ、陰性と陽性
調べてみるとなかなか面白く、例えばワインは白は陰性、赤は陽性とのこと。
まぁでもたしかに白ワインは冷やして飲みたいし、赤はホットワインなんかもアリですし。
なんでって感じですが、色で決まってるっぽいですね。
陰性、陽性のポイントは、色と産地が重要みたいです。
そんなんで決まるのかって感じですが、漢方の考え方なので!
なので夏は陰性のもの、冬は陽性のものを摂取するといい…のでしょうか!?
好きなものを食べるのが一番な気もしますが、こういった漢方の考え方も昔からあるもので、ついつい疑いの目で見てしまいがちですが、豆知識としては面白いですね。