2025年くらいになれば車は宙に浮いて自動運転になるかと思ってましたが、なかなか未来は遠いものです。
しかし、ここから加速するかもしれません。
今回は手書きブログです。
自動運転の実験はレベル4に
自動運転というと、車が勝手に動いて目的地まで送ってくれるイメージがあります。
ですが定義はもっと大きくて、全部で5つのレベルに分かれています。
レベル3まではすでに日本でもOKとなっていますので、高速の自動運転などご自身の所有する車に搭載されている場合もあるかもしれません。
レベル4について、日本でも本格的に進めるべくルールの制定を行っているところです。
そのような中、レベル4の実証実験が行われることになりました。
そのうち東京でも実証実験が行われる日が来そうですね。
どんなものか一度乗ってみたいものです。
自動運転の世の中
レベル4,5になると、運転者という概念がなくなります。
なので運転席というものも存在しないわけですね。
もちろん、万が一交通事故が起きても乗っている人が違反になるわけではないです。
この責任者問題についても、今後レベル4、5が一般化する上で詰めていかねばならないところですね。
いろいろと懸念が多いのも事実ですが、今でも老人の踏み間違えや速度超過、飲酒運転などはあるわけで、そのあたりが自動運転になれば解決するのかなと思います。
個人的にはウェルカムかなとは思うのですが、理解を得るには時間がかかるかもしれませんね。
ゆっくりと進化してきたこの分野ですが、そろそろ加速しそうです。
そのうち当たり前のように自動運転の車に乗る世の中になってるかも?