パソコン用OSといえば、Windows、そしてMacが二大巨頭です。
それに追随できるほどの第三勢力という存在はまだまだです。
Chrome OSは思ったほどではない
個人的に注目しているChrome OSですが、まだそこまで伸び切っていないのが現状です。
家電量販店などでも対応機種が販売されたり、Androidアプリが動くなど、親和性は高そうなイメージはあるんですけども、動くアプリにも限界があるなどの問題もあります。
ライト層はWindows使うよね、ヘビー層も結局はWindows使うよね、とポジショニングをうまくできてない印象もありますね。
LINUXが伸びている?
現在、アメリカでLINUXが伸びているという報道がありました。
LINUXはもともと第三のOSという位置づけで昔からあるものです。
ここに来て拡大している具体的な理由はわかりませんが、日本でも同様の動きになる可能性もあります。
LINUXで動くソフトウェアが増えてきたことも影響ありそうです。
Steamも動くので、それならばというユーザーもいるのかも?
Windows10からの移行先としてこの1年はOS勢力図に微妙な変化が起きやすい1年でもあるのですが、LINUXに流れたユーザーが多かったのかもしれません。
ちなみにLINUXはそういうOSがあるのではなく、その系統で複数のOSが存在しています。
そこがWindowsとかとちょっと違うところで、難しいと感じる所以でもあります。
あんまり触ったことないのですが、機会があれば使ってみたいものです。
古いPCの再活用にはいいかも?