今年はWindows95から30年という節目なんですよね。
昔のニュース番組で沢山の人が秋葉原などに並んでWindows95をゲットする映像を見たことがある人もいるかもしれませんが、ちょっとしたお祭り騒ぎになっていました。
今がその時代だったら、自分もこぞって夜中に並んだかもしれませんね。
インターネットへの対応
Windows95をきっかけにインターネットが日本でも普及するようになりました。
といい切っていいかわかりませんが、自分はWindows95とインターネットは大きく関係をしていると思っています。
OSでインターネットにしっかりと対応したのはここからで、90年代後半から2000年代にかけてインターネットは爆発的に普及していきます。
Windows95は大きなきっかけになったことは間違いありません。
スタートメニューも30年
Windowsといえばスタートメニューの印象が強い方も多いでしょう。
あれも実はWindows95から始まったものでした。
一時期はWindowsボタンがなくなったり、復活しても画面中央にあったりと迷走していることもありましたが、なんだかんだでWindowsのスタートメニューは必要ですよね。
ちなみに自分は昔の使い勝手を優先して、左下に設定しています。
いまだにWindowsは圧倒的
OSはいくつか種類があるとはいえ、世界的なシェアはパソコンだとWindowsが圧倒的ですね。
やはりあの時代にスタートダッシュを切った企業は強いです。
今後、Windows、Macに迫るPC用OSが登場する未来はあまり想像できませんね。
あれから30年、使いやすいパソコンには使いやすいOSが必要で、大げさではありますが社会の根本を担う重要なOSにすらなっているのではないかと思います。
Windows12なんて噂もちょこちょこと出てはいますが、今後はどういった進化を遂げるのでしょうか。