プレイステーション5はポータブルに?ちょっと気になるPS5の噂


プレイステーションが登場したのは1994年のこと。もう24年ですよ。ちょっと信じられないような…。

ちなみに彩雨さんが一番最初に買ったプレイステーションのゲームは「アクアノートの休日」でした。懐かしいですね。まぁこういうのもなんですけど、地味なゲームでした。でもプレイステーションのゲームってこういうグラフィックがすごいんでしょ?みたいな感じでこれにしたような。

そのあとは「MYST」だったかな。これがまた難しくてね、さっぱりでしたよ。都市伝説ですけど、MYSTは阪神淡路大震災を予言していたなんて話もあります。MYSTは後から中古で買ったんだったかな。覚えてないや。

そのあとは「アークザラッド」かな。たぶん。

登場以来ゲーム機シーンを引っ張ってきたプレイステーションですが、2016年に新型のプレイステーション4が登場し、次はどのタイミングでプレイステーション5が登場するのか、と注目が集まっています。

ゲーム機で5までナンバリングがある機種も珍しいですよね。それだけプレイステーションというブランドが認知されている証拠だとも思います。

プレイステーション5の噂

次世代機としては、VRをどのように取り入れられるか、というのもテーマになってくるかもしれません。ゲーム業界ではまだVRがそこまでのメインコンテンツとなっていないので、そこをチャンスとして踏み込むのか、あくまでオプションとしてのVRとするのか、難しい分かれ道ではあります。

そしてここにきて話題にあがっているのは、プレイステーション5のポータブル化です。

ソニー「PS5」のポータブル端末化を示唆、イギリス人記者取材(エスクァイア) – Yahoo!ニュース

たしかにニンテンドースイッチは据え置きとポータブルの両方に対応できるという、新しい発想力で勝負してきました。映画や音楽もストリーミングで、電車で見ていた続きを家に帰ってからテレビで見る、というのができるようになっています。家と外をエンターテイメントが結ぶ、というのも昨今の重要なポイントになっている中、プレイステーション5がそのようなスタイルをなんらかの形で取り入れる可能性はあります。

プレイステーション4もほぼすべてのゲームがPS VITAで遠隔ができるというのも、一つのウリでしたからね。でも実際にPS VITAで自宅のPS4を遠隔でやってる人ってどれくらいいるのでしょうね。通信量をけっこう気にしなくてはならない世の中になってしまったのはSONYにとっては誤算だったのかもしれません。

記事内ではプレイステーション5の発売は2021年以降とあります。どんなスタイルで開発されるかが明らかになるのはもう少し先でしょう。