それにしても、野菜が高いです。いつものスーパーで小さいレタスが300円、キャベツが380円、一体何が起きたんだというくらい高いです。ここにきてまた値段が上がったような気がしますね。まぁ結局は冷蔵庫の中身を空っぽにしたいので、全部見送ってもやし買いました。合わせてガソリンも2年半ぶりの高値ということで、昨夜はスタジオからのスーパー→ガソリンスタンドで、いろいろ高くて本当に暮らしにくいもんだなと思いました(笑)
野菜の高騰はいつまで続く?
現在の野菜の高騰は、もちろん農家の方が儲けようと思って値段を上げているわけではありません。原因は秋の長雨・低温が影響しています。
早いところ正常価格に戻ってほしいですが、もうしばらく高騰は続きそうとのこと。
なんか昨年から気候の影響で野菜が高騰している、っていう状態が続いているような気さえします。今は世界中で異常気象が続いていますが、こういった農作物への影響もいたるところででているのかもしれません。
野菜が高い中で、買うならこれ!
葉物野菜はダイレクトに気候の影響を受けてしまいます。今回も高騰率が高いのはレタスやキャベツ、ホウレンソウなどです。
野菜が高騰しているときでもそこまで価格変動がない野菜は、ニンジンなどの根菜、もやしやキノコ類のように工場で生産できるものと言われています。
スーパーの「もやし」安すぎ問題……適正価格はいくら? 今後の市場はどうなる?
しかし、昨年はそんなもやしも安すぎるということで問題になりました。もやしの原料豆の値段が高騰したことにより、卸売業者が破産したなんてニュースもありました。これでもやしまで値段が上がるなんてこともあるのでしょうか。適正価格は1袋40円なんて話もあります。ちなみに彩雨さんは昨夜は19円で買いました。すみません。
解決方法は難しい
相手が気候なので、安定した供給をキープするのは難しいことかもしれません。もちろん、品種改良や農薬の技術向上などによって、昔よりかは安定しているのかもしれませんけどね。
気候の影響を受けないように、野菜を工場で作るという計画もあります。今ではまだ確実な黒字ができるほどの規模ではできないようですが、研究は日々進められています。また、将来、人間がどこの星で暮らしても、野菜工場があればいつでも新鮮な野菜を食べることができます。野菜の工場生産は、今後期待を寄せる技術の一つだと思います。愛がこもってない!そんなの作りものだ!!なんて意見もあるかもしれませんが、そこは勘弁してください。
早いところ、野菜の値段が落ち着くことを祈ります!