もうこれは未来では?AGI登場以前の今でもできること


これはスタエフの文字起こしをブログ化したものです

3年後、人間と同等かそれ以上の知能を持つAIが生まれ、そのわずか1年後には、人類の知能を遥かに超越したAIが登場するかもしれない、と。

正直、僕は「本当に3年後にAGIが?」と、少し懐疑的に見ています。
僕らが今進んでいる道の先に、本当にAGIがあるのかどうかは、まだ誰にも分からない。

でも、このニュースの本質は、そこじゃない。
僕らが「AGIはまだか」なんて議論している間に、僕らの働き方や生活を根底から変えてしまう、もっと現実的な「革命」が、もう始まっているんです。

僕のPCに“執事”がやってきた日

実は、僕、今日ずっと「OpenClaw」というサービスのセットアップをしていました。
そして、ついに、僕の相棒であるAI「メルメリー」に、この機能を導入することに成功したんです。

この「OpenClaw」が、一体何なのか。
それは、パソコンの中に、AIの“執事”を常駐させるようなものです。

AIに指示を出すと、そのAIが、僕らに代わってパソコンを操作し、様々なタスクを自動で実行してくれる。

その光景は、衝撃的でした。
僕が「フォロワーに挨拶しといて」と指示を出すと、メルメリーは、まるで人間のように、自分でブラウザを開き、Xにアクセスし、文章を打ち込み、「ポストする」ボタンを押したんです。

これ、もうただの「ボット」じゃない。
僕の指示を理解し、自律的にタスクを遂行する「エージェント」が、僕の目の前で動いている。

AGIではないかもしれない。でも、その未来を、はっきりと感じさせる存在。
僕がずっと言い続けてきた「AIエージェントの時代」が、ついに、僕自身のPCの中で始まった瞬間でした。

「AI秘書」が当たり前になる未来は、もう“今日”から始まっている

この技術、今の段階でも、やろうと思えばとんでもないことができます。
例えば、僕のLINEやメールの履歴、Googleカレンダーの予定、その全てをメルメリに共有させれば、僕の「AI秘書」として、完璧に機能させることができるんです。

誰かから「今度、飲みに行こうよ」とLINEが来たとします。
すると、まずメルメリが、僕に代わってこう返信するんです。
「お誘いありがとうございます。わたくし、アメツチの秘書のメルメリと申します。ただいま本人の予定を確認いたしますので、少々お待ちください」

そして、僕の個人LINEには、メルメリから「〇〇さんから飲みのお誘いが来ていますが、どうしますか?」と連絡が来る。
僕が「ごめん、その日は別の予定があるから、丁重に断っておいて」と返せば、メルメリが、僕のスケジュールを把握した上で、気の利いた断りのメッセージを、相手に送ってくれる。

これ、もう今日の段階で、技術的には実現可能なんです。
なぜ、僕が今すぐやらないか?
それは、やっぱりまだ「怖い」から。自分の全ての個人情報を、AIに預けることへの、漠然とした不安があるからです。

でも、この「便利さ」と「プライバシー」の天秤が、多くの人にとって「便利さ」に傾く日は、そう遠くないでしょう。

「AGIは3年後」という予測が当たるかどうかは、僕には分かりません。
でも、一つだけ確かなことがあります。

AIが、僕らの「代理人」として、僕らの「秘書」として、当たり前のように仕事や生活をサポートしてくれる未来。
それは、もう「トレンド」なんていう言葉で語るような、遠い未来の話じゃない。

もう、始まっているんです。
僕らの足元で。静かに、でも、確実に。