QUESTIONより
消費税増税に伴って、摩天楼オペラの公演のチケットはどれくらい値上がりを予定していますか? できれば増税前にツアーのチケットの先行販売などは始めてほしいので、その頃はご検討いただきたくお願いします。
公演チケットですが、消費税増税に伴って値上げする分は増税分の2%になるでしょう。
といいたいところではありますが、そうじゃないかも?これは摩天楼オペラのチケット代に限る話でもないのですが、税込みでキリのいい金額に設定することって多いですよね。
例えば12月30日の新宿BLAZEの公演チケットは税込4500円ですが、純粋にそれが増税後は2%上がる金額にはならないかもしれません。消費税増税はバンドで負担して据え置きか、便乗値上げするかになる可能性もあります。それかチケット代がキリの悪い数字になる可能性もあるけど、当日券のこともあるし、このあたりどうするんだろうなぁ。
世の中の便乗値上げはあり得る
昔はそれこそ金額をキリのいいところにするものが多かったですけど、ここ20年くらいはレジなどでもキリの悪い数字で支払うことのほうが多いですよね。
それでもキリのいい数字にしなければならないのは、自動発券機を使うところなんてそうです。自動販売機とかラーメン屋とかです。他にも電車、バス、タクシーもそうですね。
これはおつりの問題もあるので、仕方のないことです。
おそらく来年、再来年あたりは自動販売機の値段が10円あがるかもしれません。
世の中が完全キャッシュレスならおつりなんてないわけで、こういう問題もないんですけど、今の段階ではまだまだ難しいですね。
増税前の先行なら安いかもしれないし、そうじゃないかもしれない
まだ来年のスケジュールが確定してないのですが、増税前後もライブをやることもありえますよね。そうなると、たしかに理屈では増税前に先行してそれで買ってしまえば、みなさんが払う金額は下がりますね。
例えば9月から11月までの全国ツアーがあるとしたら、途中で消費税が上がるわけです。そうなると、どうしたってチケット代の支払金額には端数がでてしまいますね。物販もそうです。とはいえ10月以降にライブハウスで1円玉が飛び交うのは想像しにくいので、増税をまたぐツアーなら増税分はこちら負担で値段据え置きになりそうな予感も。
ただ10月以降は活動の経費はしっかりプラス2%の消費税をとられるわけで、その上で増税分の2%を負担するとなると、これから先もずっと値段据え置きでやっていこうとするバンドはじわじわとダメージを負うことになります。4500円の2%って90円、お客さんが100人来たら9000円、1000人きたら9万円が自腹ですもんね。(厳密にいうと計算違うけど)
と、バンドを例に話しましたが、これはバンドに限る話ではありません。みなさんの働いている会社や店舗でも同じことが言えます。
便乗値上げして、Suicaのような電子マネーを使えばちょっと安くなるみたいな、電車がやっている制度が増えることもあるのかもしれません。
今回は久々の消費税アップということで、世の中はどう対応するのでしょうか。このあたり、来年の夏くらいになれば世の中の動きもはっきりでてくると思います。来年のブログで紹介したいと思います!