オーディオ、実に奥が深い世界です。
音楽の世界にいますが、よくわからないことばかりです。あまりにもよくわからない世界ですので、昔こんなコピペもネットで流行しましたね。
電源コードを変えると音が変わるのはピュア界では常識です。
私は発電所から専用線で我が家まで電力を引っ張り込んでいます。
電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。
おかげで、ウチはミニコンですが、ハイエンドよりいい音がしますよ。ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。
電力会社長所 短所お奨め度
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東京電力バランス モッサリ遅いC
中部電力 低域量感低域強すぎ A+
関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B
中国電力透明感低域薄い B+
北陸電力ウェットな艶低域薄い A-
東北電力 密度とSN低域薄い A+
四国電力 色彩感と温度低域薄いA
九州電力バランス 距離感C
北海道電力低域品質 音場狭いB-
沖縄電力 中高域艶モッサリ遅いAで、上は発電所から5Km地点での特徴。
それより自宅~発電所間の距離が長いと上記特徴+マイルドの味付け
短いと上記特徴+刺激的な味付けが加わるよ。
電気と音、関係あるのか?
さて、ケーブルを変えると音質がよくなるのはなんとなくイメージできますが、電源ケーブルを変えることで音質がよくなることはあるのでしょうか。音楽の世界にいますと、実はこれ、ないとは言い切れません。ノイズが電源のせいで乗る可能性もありますが、そういうことではなく音質にも影響することはあります。そもそも、コンセントからくる電気というのはさまざまな原因で一定ではありません。たとえば同じコンセントで消費電力の多いものを一緒につなぐと、それだけで乱れます。ライブハウスでも、たとえば照明と同じところから電気をとると、音質に影響する可能性もあります。それはたとえ違う電源タップでも、大元がつながってたらそうなる可能性もあるわけです。なので、不安定な電源ケーブルを使えば、音も不安定になる可能性はあります。たぶん、その差は楽器にもよると思いますけどね。
まぁ、あとはこだわりの世界ですので、こだわる方はこだわればいいのかなと思いますが、ちなみに彩雨さん宅の電源はこだわってないです。スーパー金持ちになったらこだわるかもしれません。
情報源: パナソニック、USBに挿して音質向上を図る「究極のUSBパワーコンディショナー」 – AV Watch
パナソニックが、USBのパワーコンディショナーを出すみたいです。これまた面白いものだしてきますね。パソコンだけじゃなく、レコーダーなどにも有効というのもおもしろいです。試してみたいですが、気軽に試せる金額ではないですね。
こだわる方はこだわればいいのかなと思います。スーパー金持ちになったら、これ買うかもしれません(笑)
オーディオ環境はみんなにお任せ
余談ですが、僕らの仕事は音楽メディアの提供であり、オーディオとしての音楽はユーザーに一任しています。必ずこういうところでこの機材を使って聞いてね、なんていいません。
へっぽこスピーカーでも高級オーディオでも楽しんでもらえる音楽メディアを作りたいと思っていますね!