参入への敷居の下がった?これからの本と音楽がもたらす未来


本を出版するというと、なんだかすごい大掛かりなイメージがありますよね。

しかし、時代も変われば本も変わるということで、このあたりにも動きがありそうです。

セブンイレブンが出版へ?

コンビニ業界は常にいろいろな動きがあります。今やただの小売店ではなく、銀行業から宅配から、いろいろなサービスをするわけですが、なんとセブンイレブンがオリジナル新書を出すそうです。

業界騒然!セブン⁻イレブンで「オリジナル新書」がスタートする理由(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース

実は、昔と違って今はコンビニで本が売れる時代なんだそうです。みなさんはコンビニで本を買いますか?

有名な漫画がでれば今はレジ横に並びますし、雑誌なんかはコンビニで買う人も多いのではないでしょうか。

コンビニだけではなく100円ショップもこういった出版を行って好調のようで、出版社、書店といった枠組みにはまらない本の在り方というのに注目が集まっています。

電子書籍は馬鹿にならない

電子書籍市場も馬鹿にはできません。

電子書籍というと出版されている本が電子化するイメージもありますが、最初から電子書籍専用で売るケースもかなり多いです。

今はNoteを有料化したりと、ノウハウの文章を売るというのは珍しいことではなくなりました。

Amazonも電子書籍のプラットフォームとしてはかなり力をいれてまして、だれもが本を売ることができます。

こちらも出版社や書店といった枠組みにから外れた本を売るルートですね。

今では電子書籍専用のタブレットなども売り出してますし、本を売るためのハードルは確実に下がっているように思えます。

敷居の下がった本と音楽がもたらす未来

ここ20年くらいで、本と音楽は確実に売るための敷居が下がりました。

これをいい時代と見るかどうかは別ですが、面白い時代であることには変わりありませんね。

敷居が下がるということは参入者が増えるということ、選択肢が増えるということで、買うほうも売るほうも、これまでのやり方では通用しない部分も出てきます。

昔からある大手出版社としては、ただ単に本を売って利益を出すというよりかは、最近は映画やアニメなどに展開できる権利からビジネスにつなげるような方向へシフトしていますね。これはレコード会社にも同じようなことが言えそうです。

今は出版社、レコード会社、映画配給会社、テレビ局ときちんとしたすみわけがされていますが、将来は出版社が映画を作ったり、テレビ局が音楽だしたりと、最終的には全部ごちゃまぜになるような気もしています。一度全部ごちゃ混ぜになったうえで、吸収合併なども行いながらうまくばらけていくのかなとも。

マルチな視点をもって、この荒波を乗り越えていきたいものです。