Windows7のサポートは、来年の1月14日までとなっています。
このブログでも何度か書いているネタではありますが、ついにあと3か月ほどとなってしまいました。
Windows7は非常に優れたOSでして、使ったことがある人も多いことでしょう。
現在はWindows10へと移行した方が多いでしょうが、古いPCを使っている人もいるでしょうし、企業ではまだWindows7を使っているところもそれなりに残っているそうです。
まさかのサポート延長
そんなWindows7ですが、まさかのサポート延長が決まりました。これは少し驚きましたが、サポートが切れたOSを使い続けられるよりマシということでしょう。
ただ条件があって、企業が対象みたいで、しかも有償とのことです。
お金を出してまでWindows7を使い続けるメリットなんてあるのかな？とも思いますが、どんなもんでしょうね。
個人のパソコンは対象外ですので、気を付けましょう。
来年の1月以降は、サポート対象から外れるタイミングを狙って、悪い人たちがなにかをするかもしれません。
普通に使っていれば大丈夫、なんてことがどこまで通用するのか…それは自分にはわかりませんが。
Windows10はそこまで悪くない
Windows10が登場したときは、けっこうネガティブな意見も多く出ました。
Windows7を使い続けるほうが賢明だ、なんて話も多く出回りましたね。
しかしもうWindows10を長く使っているわけですが、そこまで悪いOSではありません。安定してますし、Windows7と比べて要求スペックが高いわけでもありません。
そもそも普段使いレベルで、そこまでOSにこだわる必要もないのでは、とも思うわけです。
OSの更新をオフにしている人もいますが、自分はけっこう速攻で更新するタイプなんですよね。まぁたまにトラブルもありますけどね。
Windows10をおすすめできる理由としては、Windows11以降がでない、ということです。
今まではWindowsは数年に一回、バージョンアップを続けてきました。現在はWindows10のままバージョンアップする方針に切り替えています。
そのため、このままずっと使い続けることができるわけです。一度慣れてしまえばOKということです。
まぁ未来永劫Windows10のままとは思えませんけどね。でも数年に一回OSが変わるストレスからは解放されて、ソフトが動かないと死活問題になるバンドマンにはありがたいことです。