血液クレンジングが話題に!社会の関心事はやはり健康!


新しい医療の研究、開発が進むにつれて、これまでなかった健康法やアンチエイジングも今後登場するかもしれません。

正直なところ、一般人にはよくわらないというのが現状です。

今話題の血液クレンジング

現在、血液クレンジングというアンチエイジングが大きな話題になっています。

一度血を抜いて、医療用オゾンを混ぜてそれを再び注入するという方法です。

アンチエイジングだけではなく疲労回復などにも有効とされている治療法です。

昔からあったようで、いろんな医療機関で行われています。

これ、SNSでふとでた疑問から大きく取り上げられるようになり、「トンデモ科学」では、という懸念と、いろんな芸能人がそれを昔からブログで書いているため、そういったステマではないか?という合わせ技もあり、話題となっています。

自分自身は血液クレンジングの効果についてはわかりませんし、それについてここでは言及はしません。

危険なものもある?

効果があるのかないのかよくわからないけど流行る医療行為や健康法というのは昔からあります。

最近でも水素水が大きな話題になりました。(自分自身は水素水の効果についてはわからないので、効果については言及しません)

こういうのが一気に広まり、一気にビジネスチャンスになるというところも、こういった健康などに関して関心を持つ人がそれだけ多いということなのかなと思います。

ただこういうのって、効果があるもの、効果がないもの、むしろ害になるものの三つがあるんですよね。

昔は放射線や放射能についてまだそこまで認知されていない戦前のころは、放射線源としてメジャーどころのラジウムはとても一般的なもので、蛍光塗料などでも普通に使われていました。さらには石鹸や歯磨き粉なんかにいれて健康にいいといううたい文句で販売もされていたなんて話もあります。ホントの話なのかな。

まぁラジウム温泉もありますし、使いようによっては健康にいいところもあるのかもしれないですが、実際のところこのあたりもどうなんでしょうね。とはいえラジウム温泉で受ける放射能の量は数百時間入ったとしてもレントゲン写真一枚とるくらいという話も聞いたことありますし、害はないんでしょうけど。

これからいろいろ登場するでしょう

なにがよくてなにが悪いのかは別としても、これからもいろんなものが登場するであろうと思われます。

中には悪いことを考えて詐欺まがいのビジネスをする人もいるでしょう。実際問題、見極めるのは難しそう。

それだけ今も昔も健康問題というのはみんなの関心事になっているということですね。健康問題ってとても身近なものですが、その反面医療用語など難しいことが多いのも事実。

今は多くの情報があふれている中、いろいろな考え方を知ることで昔よりも真偽が見極めやすくなっているという考え方もできますが…

とはいえ、やっぱり難しいですよね。まぁ血液クレンジングに関しては芸能人を責め立てるのはちょっとかわいそうだなとは思いますが、効果についてもいろいろな考え方もあるようで、やるもやらないも結局のところ、自分の判断で消費者も責任転嫁せず決めてもらいたいところですね。