情報化社会で、昔よりも多くの情報が飛び交う中、流行の移り変わりも昔よりもスピードが上がってるかもしれません。
マジ卍、なんてもはや若者の間では死語と言われています。
死語認定はないけど
死語というのは、だれかが認定するものでもありません。社会全体の中でなんとなく死語になるか、ならないかという感じです。
とはいえ、なんとなくそういった言葉遣いは年齢によってもでてくるもので、若者と接するときは気を付けたほうがいいかもしれません。
たとえば、こんな記事がありました。
ショックなとき「ガーン」 使うのは中年の証拠?(神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース
ショックなときに「ガーン」と口に出すのは中年の証拠、というお話です。みなさんはいいますか?
彩雨さんは口にはだしません。中年ではないようです。
当たり前だのクラッカー、OK牧場、レッツラゴーとかたまにいう人いますけど、そういうのももはや死語認定されているようなものです。
これから死語になる言葉
これから死語になる言葉は、先ほども述べた通り、情報のスピードが上がるにつれて増えてくるかと思います。とはいえ、その逆に日本全体で使われるような大ヒットするような言葉遣いも出てきにくくなる可能性もあり、死語という言葉自体が死語になるかもしれません。
例えば写真を送るときに「写メして」なんてのも昭和生まれの言い方で、死語になりつつあります。こういったITやガジェット系はたくさん死語が登場しそうで、例えばビデオ自体の文化が終わりつつある現在、「巻き戻し」という言葉も昔の名残ですよね。どこまで残るでしょうか。「着メロ」なんて言葉も、最近はどうでしょうね。
こういった言葉は移り変わるもので、困ったときの「ゲゲ」「ヤバ」というような感嘆詞もそのうち死語になるかもしれません。(すでになってる?)
自分自身は日常的にあまり気にしてないんですけど、若い方からしたら死語だらけかもしれませんね。