正攻法では不可能!Androidでゲーム実況をする方法を考えた


AndroidはiPhoneと比べて、設定次第ではどんなことでもできる、という考え方ってありますよね。

よくiPhoneを否定する人は、なにもできない、というような言い方をすることもしばしば。

致命的?Androidでできないことがあった

昨年秋からAndroidとの両刀使いを始めた彩雨さんではありますが、たしかにAndroidは多くのことができます。

ですが、できないことを見つけました。

画面録画をするときに、内部音声を録音することができないのです。

これはどういうことかというと、ゲームの録画をすると、自分の声は録音できてもゲーム内の音楽を録音することができません。

それのなにが問題?

と思う人もいるかもしれませんが、問題はあります。ゲーム実況ができません。

それの何が問題?

と思う人もいるかもしれませんが…

ゲーム実況のVLOGだってやりたいときあるじゃないですか。

Androidでゲーム実況をするにはハードルが高い

ただできないとなるとどうにかやる方法を考えたくなってしまうのもまた趣味でして。考えてみました!

案としては、イヤホンは生きているので、画面録画をしつつイヤホンから流れる音声を録音する方法。

ループするようなシステムですが、イヤホンの音声をそのまま自分のしゃべるマイクの音声とミックスさせてスマホへ流せば、スマホ一台でやれそうですね。理論上はというところですけど。

もしかしたらそういったイヤホン端子に入力する配線とかも売ってるかもしれませんし、これは手先が器用でシールドなど自作できる人は自分で作ることもできちゃうかもしれません。実際作ったら、売れるかも?

ただこれは手持ちの機材だけではどうにもならないので、何も買わずにできる方法を考えたいなと思いました。

それで考えたのは、スマホの画面をPCへ出力し、それをパソコン上で画面録画する方法です。これならば、ゲームの音も録音されます。

そして自分の声は、別の機器を使って録音します。自分の場合は手持ちのiPhoneで収録し、それをあとからタイミングを合わせて動画編集ソフトでくっつける形です。

これならば何も買わずに、一番自分的には簡単にやれるなという感じで、実際にうまくいきました。

たぶん世の中のゲーム実況する人は、みんなiPhoneを使ってるのかもしれません。

てかiPhone持ってるならそれでゲームしろと言われそうですが、古すぎてまともに動かないんですよね。

また気まぐれでやります!