コロナは人工ウイルス?取り上げにくいコロナネタ2選


コロナ騒動に関しては、眉唾論がけっこう多く、本当に?という情報もけっこう多いんです。

さすがに取り上げるネタとしては迷うところもあるのですが、今回は最初からそういった趣旨でいくつかの話を紹介したいなと思います。

コロナウイルスは人工ウイルス…だから大丈夫論

都市伝説としてはぜひ取り上げたいネタではありますが、アヤノ.メとしてはなかなか取り上げにくいネタの一つが、コロナウイルスが人工のものであるという話です。

コロナ騒動の初期である1月ごろにはこの話は浮上していましたが、この4月後半あたりで再びこの人工ウイルス論が注目され始めています。

実際に武漢にはウイルス研究所があり、その研究所は爆破され解体済みであること、最初に感染が起きたといわれている海鮮市場もすでに解体済みであるという方法もあり、このあたりがなにか証拠隠滅ではないのか、という疑念がまた信ぴょう性を高めます。(※本当に解体されているのか、閉鎖という情報もあります)

このウイルス研究所にはアメリカやカナダも積極的に関わっており、実はワールドワイドな話なんじゃないか説まで。さらに昨年の秋の段階ですでにヨーロッパでは流行が始まっていたんじゃないか説などもあります。

さて話を元に戻すと、今回の新型コロナウイルスは人の手が加わっている、という話はいたるところから出ていますが、一応出所がちゃんとあるところからもそういった話が出ており、実際のところこのあたりがどうなのか、気になりますよね。

先日あった話では、人工ウイルスであるから大丈夫だ、という話がありました。この話によると、自然発生ではなく人の手によって変化させられたものは、時間が経てば元の形に戻ろうとするから、大丈夫、というものでした。(普通のコロナウイルスは、昔からよくある風邪のようなものですからね)

そういう問題なのかどうか、自分にはわかりませんが、もしそうであればどこかのタイミングで自然に収まるかもしれません。まぁ人工だと確定するのであれば、別の国際問題にも発展しそうですけども。

もうすでにみんな抗体持ってる論

こちらも最近浮上した話です。

アメリカのニューヨークで検査をしたところ、なんと14%もの人が抗体を持っているということが明らかになりました。

米ニューヨーク州 約14%に抗体確認と発表 新型コロナ | NHKニュース

検査のやり方など含めてどこまで正確な数字なのかはさておき、もしこの短期間にも関わらず14%の人が自然に新型コロナウイルスの抗体を持っているのであれば、想像以上のスピードで感染が広がっていて、さらに無症状の人がめちゃくちゃ多いということになります。

ロックダウンをしていない東京でこの検査をしたら、もしかしたらもっと多くの人が実は抗体を持ってるなんてことに?

という話です。

早い話が、みんなが抗体を持っていれば大丈夫、発症しても重症化しない、自粛をやめて経済を動かしていいんじゃないの?という話になるわけです。

みんなが抗体を持てばいい論というのは最初からありまして、最終的なゴールとしては撲滅よりかはそちらの方へ世界は進むことになるでしょう。ただ今の段階でこの論をなかなか実施できないのは、一気に感染を広めると重症化した人を救えないからです。そのため、長い時間をかけて緩やかに感染が広まっていき、最終的にみんなが抗体を得るというのが一番の理想です。ブラジルなんかはそういうの気にせずガンガンやっていて、ちょっと気になるところではありますけど。

実際のところ、自分自身も自分にコロナの抗体があるかは調べられるのであれば調べてもらいたいものです。なんだかんだで、もうすでに感染して、無症状なだけかもしれないですしね。

ただこれもよくわからないのが、抗体を持ってれば大丈夫なのか、という話です。いや、大丈夫だから抗体なんですけど、今回は一度なって治った人がまたなっているという例もあり、データが少ないというのが実際のところです。PCR検査も誤判定の事例もあり、そういうのがもう少しちゃんとわかるのはこれからでしょうね。

欧米では、抗体を持っていることが確認された人は、もう普通に外へでて働くべきではないか、なんて話もあります。抗体のあるなしでバイトなどの採用が変わるような時代もくるのでしょうか。

海外ではインフルエンザの抗体を持つためにパーティを開いたりなんて話もあるそうですが、そういったことが起きる可能性だってあるかもしれません。

抗体についてはもう少ししたら、日本でも論点の一つになりそうです。その時はまた改めて紹介したいなと思っています。