APPLE WATCHを今の10倍売る方法


自分はAPPLE WATCHは初代の発売日からずっと使い続けています。

あの頃はまだ少数派だったAPPLE WATCHも、今では決して珍しいものでもなくなってきました。

健康志向が高まる

APPLE WATCHは健康にまつわる機能が次々と搭載されるようになりました。

最新のものは脈拍などだけではなく、心電図や騒音警告などの機能もあります。

このAPPLE WATCHを今の10倍売る方法、という記事がありました。

Apple Watchを今の10倍売る方法 潜在的なユーザーは数十億人にも – ライブドアニュース

Apple Watchを現在よりも手頃な価格設定としつつ、十分な健康管理機能を盛り込めば、「 今の10倍は売れる」と、 アナリスト が提案しています。 金融サービス会社Bernsteinのアナリスト、トニ・サコナギ氏は、投資家に向けた調査メモにおいて、機能を健康管理に絞り、同時に今よりも価格を引き下げたApple Watchを売り出せば、「今の10倍は売れるだろう」と自身の考察を述べています。

こちらによれば機能を健康に絞り、価格を下げることについて言及されています。

APPLE WATCHの独立性を

確かにその通りかもしれませんが、個人的にはやはりAPPLE WATCHもiPodなどと同様、その独立性を高めてほしいなとはちょっと思っています。

早い話が、Androidでも基本的な通知機能など使えるようになればいいのにな、ということです。技術的にはできるのかなと思うんですが、戦略的な要素か、いまだに非対応を貫いていますね。

ただ近年は単独での利用をイメージしたアプリ開発や機能なども進められており、いつの日かいきなりiPhoneから完全独立することもあるのかな、とはいまだに思っています。

Androidで使う方法はないけど

いまだにAPPLE WATCHをAndroidで使う方法はありません。

自分の場合はiPhone6もまだ現役で使っているということもあり、そういった特殊ケースの場合は、実は面白い使い方があります。

Androidでテザリングを常時しながらAPPLE WATCHをWiFiで接続しておくと、家にiPhone6を置いておいても通知を受けることができます。最近はちょっとした外出でしたらわざわざ二台持ち歩かず、iPhoneは家に置いておくことも多いです。

まぁそこまでして、というところもありますけどね。日常生活はもう2台持ちが完全に標準になったので、何をするにも二台同時に身の回りに置いています。やはり画面が二つあるととても便利です。