毎年恒例のAPPLEが行っているWWDCが近づいてきました。
これは新製品発表会ではなく開発者向けの技術発表ということで、今すぐなにか新しい製品がでます、というよりかは、今後こんな製品がでてくるかもしれない、というような内容となるもので、これはこれでなかなか見どころのあるイベントとなっています。
iPhoneは賑わう
iPhoneはおそらく秋に次世代機が登場することになるでしょう。
今年も複数モデル発売されそうですが、現在の噂ですと、一番小さいサイズのものは、なんと先日発売されたiPhone SEよりも小さいものになりそうです。5G対応ということで、小さいものを求めてiPhone SEを買った人はがっかりするかもしれません。
細かいことですが、iOSという名称がiPhoneOSになるのではないかという話もあります。iPadOSと分離したのでそのようなこともあるかもしれません。
折りたたみ式のiPhoneがでるのでは、という噂もあります。いわゆる広げるとiPadになります、みたいなのではなく、2枚のiPhoneがくっついているイメージのようですが、どうでしょう、出ないような気も。
Macbookにも期待
給付金の使い道としてこれはいいなと思っているのが、ARM対応の小型Macbookです。これもずっと噂話ですが、このブログでも何度かお話しているインテルではなくiPhoneに搭載しているCPUを使ったMacです。
実現することで小型化につながるのでは、ということで、以前存在したMacbook12インチモデルが復活するのではないかという根強いうわさがあり、期待しています。今のMacbookは2012年モデルでして、さすがにそろそろかなと思っています。
総買い替えはAPPLE GLASS次第
iPhoneに関してもずっと6を使い続けています。画面の大きなAndroid端末もありますので、以前ほど買い替え欲もなくなりました。今ではこの小さいサイズ感がいいなと思っているくらいです。
iPhoneの最新型が6レベルで小さいものならそれもよさそうですが、眼鏡型デバイスがもし近いうちにでるのであればそのときでもいいかなぁとも思いつつ、もう2年くらいはかかるかなぁとかも思いつつ、どうしようかなと思っているところです。
こちらについてもなにか発表があればうれしいですが、今年のWWDCでは触れなさそうですね。
まもなく
そんなWWDCは日本時間23日深夜です。どんな発表が飛び出すでしょうか。