自分がバンドをやり始めた時代からメーリングリスト、メルマガは存在していました。
そう考えると、移り変わりの激しいインターネット上での情報発信として、メルマガというのはとても歴史が長いものですね。
情報商材としてのメルマガ
昔からあったインターネット上でのビジネスですが、月いくらで有益な情報が手に入るメルマガというサービスは今でも多く存在します。
今でこそSNSのようなものに取って代わるものなんでしょうが、それでもダイレクトに相手の画面に表示させることができるということで、それなりの意味もあるのかもしれません。
アヤノ.メのようにブログサービスだったら、例えば週に一本、メルマガ用の文章を書いてそれを送信するという感じですね。
デメリットとしては、メルマガの文章は検索に引っかからないということ。メリットとしては相手にダイレクトに届けられることと、オープンじゃないからもう少し本音の話ができる、といったところでしょうか。
ニュース速報としてのメルマガ
バンドなど音楽活動でメルマガを活用するところも多いでしょうが、こちらはニュース速報としての側面が強いです。
SNSも登録しているだけで通知が来るわけでもないので、見落としてしまう情報も多いです。メルマガもメールボックス見なかったりしたら同じなんですが、まぁたしかにニュース速報としてのメルマガの使い方は理にかなっています。
しかし、なんかいい方法ないかなと思っているところです。
不安定なメルマガ
Twitterはフォローしてもらえればおそらく相手のタイムラインには少なくとも流れるでしょう。しかし、メルマガはそうはいきません。システム上、弾いてしまうことが多いんです。
あの時は大丈夫だったけど今回は弾かれる、なんてこともしばしば。
迷惑メール対策も各社異なっており、100%相手に情報を届けられるツールではなくなっています。こうなってくると、メルマガというシステム自体もなにか根本から変えていきたいなというところ。
とはいえアプリや外部サービス依存もなぁというところで、思案中です。