近年、音声メディアへの注目が高まっています。
音声メディアは自分も一昨年よりブログと並行してスタートさせています。
コロナで再注目、音声メディア
近年下火と言われていたラジオですが、ここにきてラジオを聞くアプリ「radiko」の人気が高まっているようです。
ラジオ復権切り札にradiko、在宅勤務増え人気 – 社会 : 日刊スポーツ
たしかに職場だとイヤホンで何かを聞きながら仕事をするというのがやりにくい環境もあるでしょうが、自宅でなら関係ありませんよね。
音声メディアの最大のメリットは、何かをしながらでも楽しむことができるということです。
YouTubeやテレビを見ながら仕事をすると集中力を保てない人もいますが、Podcastやラジオならば、という人もいるでしょうね。
ちなみに自分は人の話は仕事しながら聴くことはできませんので、音声メディアを仕事中にかけることはありません。
音楽も聴かれるチャンス
そういう意味では、在宅での仕事が増えるのであれば、音楽も聴かれるチャンスではありますよね。
サブスクの視聴時間データとか、2020年の推移が気になるところです。
音声メディアが伸びた理由の一つはスマートスピーカーやワイヤレスイヤホンなど、音楽再生のためのアイテムがもっと身近になったこともあります。
そういう意味では、やっぱり生活になじむようなBGMなんかも、これからもっと需要がありそうな気がするんですよね。
音声も音楽も、意外と今の世の中とは相性がいい部分もあります。もちろん苦しい面もありますけども。
今はそういった部分を探し、伸ばしていくほうに気持ちをシフトしたほうがよさそうです。