コロナとの関係性も?インフルエンザに続き食中毒も減少へ


コロナで、飲食店が夜20時で閉まっています。

仕事帰りに疲れた体、外は寒いし暖かいものでも…と思っても、残念ながらお店は空いていません。

結局、たいしたものを食べずそのまま過ごし免疫力が下がってコロナに…

なんて話をボイスアヤノ.メでしましたが、先日のスタジオもけっこう夜遅くまでありました。

しかしその日はそうなることを予測していたので、スタジオ直前にかなりがっつりとご飯を食べていったので、夜は軽めでまったく問題ありませんでした。

食中毒が減少

コロナによって多くの統計データに変化が起きています。

こういったデータを年末年始ということでいくつか取り上げていますが、また興味深いデータがありました。

コロナで”外食控え” 食中毒発生が2割減(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース

食中毒が減っているという話です。

そういうもんなのかな、とか思いつつも、まぁ減っているというデータはあるので、そうなのかもしれませんが。

家庭でも食中毒に注意

まぁこういうデータがあると、外食のほうが食中毒のリスクが高いのかな?なんて思いそうですが、どうなんでしょうね。

手元にデータがあるわけではないですが、家庭でのご飯だから安心、テイクアウトなら安心なんて話はあるとは思えません。

夏場はテイクアウトによる食中毒の懸念も話題になりました。多くのお店がテイクアウトを始めましたからね。

今年の夏もテイクアウトの夏になることは間違いありませんが、お店で買ったものだから安心と適当に暑いところで放置したものを食べたら…なんてことももちろんあるでしょう。

とはいえ、その一方で消毒に対する意識が高まっているのも事実です。

食べる前の手洗いもそうですが、もしかしたら普段は適当に扱っていた調理器具や食器、テーブルを、いつもよりも念入りに消毒している家庭も多いかもしれません。そうであれば、食中毒が減っていると考えることもできるのかも?

なんにせよ、食は体の根源ということで、美味しいものをたくさん食べて、コロナを乗り切りたいものですね!