このブログでも何度か取り上げている働き方の問題ですが、個人的にも注目しているのが副業解禁、そして週休3日制度です。
この流れに追い風になる提言が自民党からでそうです。
公務員でも週休3日
公務員なんてこういった新しい働き方が導入されるのは最後の方のような気もしますが、最近は動きが早いです。
公務員でも希望者が週休3日にできるようなシステムを導入すべく、自民党が政府に試案を提案するようです。
希望者が週休3日確保できるよう政府に提案へ 公務員にも広げる考え – ライブドアニュース
もちろんいきなりすべてをそうしろというわけではないですが、介護とか子育てとか、もちろん副業とかもそうですけど、人にはいろいろ事情もあります。中には週休3日のほうが都合いい人もいるでしょうし、選択肢が増えるのはいいことです。
まぁやるとしても最初はテスト的な導入でしょうけども、もし導入されれば民間でもこういった動きが多くでるかもしれません。
公務員も副業解禁へ
公務員は副業が原則として禁止されています。
これは法律に書いてあります。絶対ではなく、許可があればいいんですけどね。
とはいえ副業って基本的に自分の利益をあげるためにやるものですからね。公務員がどこかの企業に勝手に属されては困ってしまいます。なにか悪いコネクションにされても困りますしね。
まぁそんなこんなで副業は禁止されている公務員ですが、近年は徐々に副業解禁の流れも出始めています。
もちろんなんでもOKというわけではないですが、NPO法人やスポーツ少年団など、報酬をもらえる可能性のある副業でも公益性があるとしてOKとする地方自治体も現れ始めています。
働き方の考え方が多様化する昨今、こういった動きが出始めてくるというのは歓迎したいものです。
肩書きはいっぱいあっていい
先日の配信でもお話しましたが、いろんなことをやっていると、いったい何がしたい人なんだろう、と懐疑的に見る人もいます。
気持ちはわからないでもないですが、これからの時代は、たくさん肩書きがあるようなライフスタイルが求められていくような気がします。
自分も最終的には、7つくらいの明確な肩書きがほしいなと思っています。