新型VAIOが久しぶりに発表されました。
発表会も見ていましたが、なかなかよさげ。
イマジネーションが分断される
ハイスペックなスマホやPCを使わない人はただ時間が失われるだけではなく、イマジネーションが分断される!と発表で言われてしまいました。
まぁたしかにそうですよね。
といいながらも自分は物持ちがいいほうでできるだけ長く使いたいタイプですので、どうしても古いものになってしまうんですよね。
今はデスクトップパソコンでこのブログを書いているのでそんなタイムラグはないですが、古いMacbookはもうそろそろダメだなと思っています。ブログにすらちょい重さを感じます。
とはいえ今は出先で仕事する機会が激減したためあまり需要はないんですが、どこかのタイミングで軽くて超ハイスペックなノートPCは必要だなぁとは感じています。
VAIOはいい、けども
Windows機はどこの会社もけっこう微妙なんですよね。これ、っていうのがないんですが、あえて言うのであれば昔からVAIOシリーズはかなり愛用しています。
今回のVAIO Zも1kgを切る軽さでかなりのハイスペックを詰め込んだものになっています。デザインもVAIOらしく、いい。ある程度の高さから落としても大丈夫な強度もあります。
これは悪くないですよ。LTE対応、USB給電も可能、あったらいいなのところはカバーされています。
しかし、値段がすさまじいです。削りまくっても23万、ちょっとカスタマイズしたら40万とかいっちゃいます。次世代のMacbook Proとスペック勝負したらどこまで差がつくのか、金額的にはやはりそちらを買った方がいいような気も。
まぁ当面は手持ちのSurfaceでしのげそうなところではありますけども。コロナ後も出先での仕事はなんか減るような気もするし、ハイスペックなものは自宅のデスクトップに詰め込んで、モバイルはやっぱり軽くて小さくて安いものの方がいいのかな。