余震はまだ続く!備えあれば憂いなし、スマホなどの充電をチェックしよう


先日発生した、福島県での震度6強の地震は、東日本大震災の余震との発表がありました。

あれから10年も経っているのにまだ余震があるということ、いかに東日本大震災のエネルギーがすさまじかったか、ということなのでしょうか。

ろうそくで全焼

先日の地震の際、多くの地域が停電しました。

関東でも川崎など多くの地域で停電が発生しました。

福島でも同様に停電した地域がありましたが。この停電によりロウソクを使い、その火が原因で住宅が全焼するという火事が発生しました。

震度6強の地震後に住宅が全焼 停電のために使ったロウソクが出火原因 – ライブドアニュース

たしかに昔は防災グッズとしてロウソクなんて話もそういえばあったような…どうだったかな。でも火は明かりもつくし、温まるし、重要なエネルギーであることはよくわかります。

しかし一歩間違えばこういった火災につながるということで、災害と火の取扱いについては気をつけなくてはなりません。

とにかく充電

明かりも重要ですし、災害時は情報も重要です。

スマホが使えるかどうか、精神的な面も含め、非常に重要です。

災害時に電波がなくなったらスマホなんて意味がない!というのはもっともですが、それでも懐中電灯にはなります。

まだまだいつ余震が起きるかわからない状態ですので、スマホ、モバイルバッテリーの充電に少しばかり気にかけてみるのも、災害対策としては重要です。

また、携帯の電波はダメになっても、WiFiが生きていることもあります。災害の程度次第ですね。

電波が通じれば、家族友人と連絡が取れるだけではなく、世の中で何が起きているのか、今いる場所は安全なのかなど、最後はやはり情報が大事です。

もう数年たてば衛星から直接電波を届けることができるので、地上で何が起きようとも、宇宙経由でスマホを利用できるようになります。

やっぱりスマホの充電は大事だよね、って話です。

古いスマホ、タブレットでも、充電がありさえすれば、なにかの役に立つかもしれません。

いつどこでどんな災害が起きるかわからない昨今、たまには手持ちの古いスマホなどをフル充電にしておくの悪くないかもしれません。

備えあればなんとやら。