ちょっと宣伝も兼ねてのブログです。
実は本を出版しました。
「ITの音楽史」という本です。
電子書籍を作ってみた
Amazonの電子書籍は革命的ですね。
専門的な知識はほぼいらず、本を出版することができます。
よくできたものです。
全部一人で調べ、手続きなども全部自分でやりました。
その感想としては、思った以上に簡単だったということです。
これ、リアルに製本して売ったとしたら、おそらく破産していました。
これCDでも同じなんですが、ほぼ同じタイミングで音楽配信もスタートしました。
こちらもめっちゃ簡単です。
これもCDプレスして販売していたら、自己負担金額半端ないです。
今はいい時代になったと改めて思いました。
縦書きか横書きか
電子書籍は、読む媒体によって行数なども勝手に調整されます。電子書籍といってもいろいろあると思います。中には文章がそのまま画像化されているものもありますが、今回のシステムはそういうものではありません。
中には縦書きか横書きかを、自分で選択できるサービスもありますよね。実は自分は横書きのほうが読むのが得意でして、普段電子書籍を読む際は、この選択ができるサービスのものを利用しています。
今回のサービスはこちらで事前指定したものが反映されます。
縦書きも検討してやってみたものの、アルファベットも多く、やはり横書きかなぁというところでしたね。これ、やってみると難しいですね。どちらが正解なんだろう。
サブスクもいい
今回Amazonを選んだ理由の一つは、出版までのプロセスが簡単であること、多くの人がAmazonアカウントを持っていることによります。
個人的には、Amazonの電子書籍はサブスクもあることがいいなと思いました。
月1000円弱で、読み放題というkindle unlimitedというサービスがあります。
今回の本もそれの対象になるかどうかを選べましたが、ここは時代に合わせ対象としました。
これもなかなかいいサービスですね。
興味深い情報がたくさん詰まっているサブスクということで、自分も入ろうかなと検討しています。
電子書籍に関しては、第二弾も検討中です。
またいつかお伝えしたいと思います。
というわけで、こちらもまだまだ発売中です!
よかったらチェックしてみてください!!