ようやくGoogleが参入か、変化に乏しいウェアラブルデバイスの6年間


APPLE WATCHが登場して、もう6年にもなります。

他社も続くかと思いきや、意外にも追随する企業は少なかったですね。

Googleがついに動くか

Androidも同じように時計用のOSを開発していますが、そのおひざ元のGoogleはすぐには動きませんでした。

しかし今年は1月にFitbitというスマートウォッチの会社をGoogleが完全買収しまして、ここでようやく動きがあるだろうとずっと言われていました。

まだまだ正式なものではありませんが、ついに画像もでてきましたね。

ベゼルどこ? Pixel Watchのオフィシャル画像っぽいのが出てきたんだけど!

これが本当だとしたら、かなり薄そう。そして円形。スウォッチみたいですね。

もともとスウォッチ好きだったので、こういうデザインは好きです。

やはりApple Watchとは少し差を出してきましたね。

Suicaが搭載されれば、日本でも流行するかもしれませんが、どうでしょう。

正式発注が楽しみです。

変化が乏しかったウェアラブルデバイス

2015年はウェアラブルデバイス元年ということで、その後多くの商品が発売されました。

しかし当時の時計、そしてスマートスピーカーはある程度普及もしたかなというところですが、それ以外では変化の乏しいウェアラブルデバイス業界だったなという印象があります。

自分自身はまだスマートスピーカーには手を出していません。ちょっと興味もあるんですけどね。やっぱりAPPLEかAmazonのスピーカーでも買ってみようかな。小さいやつは安くなりましたしね。

次に変化が起きるとすれば眼鏡型のデバイスでしょうが、時計やスピーカーに比べると、眼鏡はかなりハードルが高いです。

APPLEをはじめ、大手がどのような商品を出すのか。最初にだしたインパクト次第で、その後の流れも大きく決まりそうです。

早ければ来年にも、具体的な噂話が浮上するでしょう。楽しみです。