このブログでもたびたび取り上げているテーマに、iPhoneの充電ポート問題があります。
最近この頻度が増えていますが、実はそれだけ世界中で動きが見えてきたということでもあります。
EUは今年中に合意か
この問題に強く取り組んでいるのが、ヨーロッパです。
高まる環境問題意識の中、複数のコネクタはゴミが増える、という話です。
iPhoneをUSB-Cにしたらそれだけライトニングケーブルを捨てる人が多そうだなとも思いますが、もはや理屈ではありません。
本音を言えば、おそらくAPPLEの収入源を減らしたい気持ちもあるのかなとも。
ヨーロッパは強すぎるものを嫌いそうな勝手なイメージがあります。
しかし、これ本当に合意されてしまったら、さすがのiPhoneもどうにかしなければなりません。
今年中にも合意するかという記事もありますが、どうでしょう。
EU、充電端子の統一について今年中に合意する可能性〜iPhoneがUSB-C対応に? – ライブドアニュース
世界の噂という意味では、こちらも直近であったニュースです。
APPLEがUSB-Cコネクタのサンプル提供依頼を行っている、とか。
AppleにUSB-Cへの切り替え圧力〜サプライヤー各社にサンプル依頼と報道
大方の予想ではiPhone14ではUSB-Cは付かないとされていますし、自分もそう思っています。
しかしミラクルが起きるのでしょうか。
マグネットタイプで端子統一するのはどうだろう
実は最近気になっている商品がありまして、マグネットタイプの充電ケーブルです。
スマホにあらかじめマグネット用の端子を差しっぱなしにし、ケーブルが磁力でくっつき充電がスタートするものです。
これならば、端子を手持ちの機器すべてにつけてしまうことで、ケーブルを一本化することができます。
なんだかんだで、最近はデータもケーブルでやり取りする機会はありません。イヤホンもワイヤレスで、端子を充電以外で使う機会が少ないんですよね。
こういうやつです。
使ったことがないので、実際はどうなんでしょうね。
ちなみに、自分の場合は外に持ち歩くケーブルは、三又のにしています。
まさにこういうやつです。これくらいの金額で買いました。
なんだかんだで、けっこう重宝しています。