最近ではメガネ型デバイスに注目が集まっています。
APPLEなども参入という噂もあり、このブログでも積極的に情報を追っていきたいと思っています。
2010年代後半からは、APPLE WATCHの登場を皮切りにウェアラブルデバイスが徐々に浸透するようになりました。
自分自身も外出する際はAPPLE WATCHを手放せません。
リング型への期待も高まる
ウェアラブルデバイスというのは、名前の通りウェアラブル、つまり身にまとうデバイスという意味です。
一般的には時計、メガネが思い付きます。
それ以外にも、靴や服などでも応用が期待されています。
現在、リング型のものも出始めてきています。
こちら二つ記事を紹介しますが、二つともニュース読みコミュニティの方が投稿してくれた話題です。
タッチ決済に使えるスマートリング
タッチ決済や鍵に使えることを想定しているスマートリングです。
タッチ決済、鍵にもなるスマートリングに三菱UFJ銀や伊藤忠など出資-関係者
こちらは国産です。
日本はSuicaなど、ICに関しては独自の技術をしっかりと確立しています。
同様にSuicaの普及率を考えると、こういった決済の周知もかなり進んでいるのが特徴です。
Suica以外の決済とも関連しているものも多く、タッチ決済専用のスマートリングというのも面白いですね。
まぁAPPLE WATCHを日頃からつけている人はそれでいいと言ってしまえばそこまでなんですけども。
記事にもあるように、今後は家の鍵など、別の面でも技術が応用されていくことになるでしょう。
ハイブランドも参戦か
グッチもスマートリングに参戦するようです。
グッチ×オーラのスマートリング誕生、心拍数・睡眠を管理&インターロッキングGモチーフ入り
これは先述の決済ではなく、ウェルネス思考に基づくもののようですね。
APPLE WATCHもこういった健康がらみのことへ注力しており、世界的なウェアラブルデバイスの方向性としてはこちらが本流になりそうです。
ハイブランドのウェアラブル参戦は大事です。
APPLE WATCHもエルメスとのコラボレーションが話題になりました。
どうしても身に着けるものですから、ブランド力は重要です。スマホならまだしも、特に時計や指輪などはね。
指に近いからこそのメリット
NHKでやっている「17歳の帝国」でも指輪型デバイスが登場し、メガネ型デバイスのAR画面を操作していました。
例えば同じことを腕時計型のものでやるより、指でやる方が操作した時の疲労度が少ないですよね。
このように、ARメガネとの組み合わせというのも面白そうだなとは思います。
まだまだ方向性は定まっていないものの、今後も多くの指輪型デバイスが登場しそうです。