悠々自適は向いてない?FIRE卒業を考える


FIREという言葉が流行したのは、いつの頃だったでしょうか。

FIREというのは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取った言葉です。

経済的に自立し、早期リタイヤするというもの。

お金は早いうちにどうにかし、仕事を辞めて悠々自適に暮らすという考え方です。

FIRE卒業

先日、FIRE卒業という言葉が話題になりました。

FIREは株式投資などの運用でリターンを出し続けることでお金をどうにかするというものが基本です。

先に一生分の稼ぎをプールするのは大変ですからね。

おそらくFIREという考え方がでてきたのも、そもそも景気がいいときだからでしょう。

今は景気が悪くなってきているので、思い描いていたような運用ができず、先日のFIRE卒業に繋がるわけです。

卒業って、要するに無職からまた働きだすだけの話なんですけどね。

どちらが幸せなのか

朝から晩まで1日中働き続ける人生も辛いですが、じゃあなにもやることがない状態が幸せなのかどうか。

自分はいわゆる無職の状態って経験したことがないのですが、バンドのスケジュールは波があるため、突然暇になることがあります。

場合によってはまるっと一カ月くらいなにもないときも。

めっちゃ羨ましい、と思われるかもしれません。

しかしそういうときって、けっこう不安なんですよね。

だから、自分はそういう時に必ずやることを決めて、自分で仕事を作り出します。

数年前はけっこう空いた時期がガツンとありまして、そのときにボイスアヤノ.メをスタートし、メルメリーを作りました。

そういった経験もあり、コロナの自粛期間のときもその都度目標を決めて、いろんなことをしていました。毎日BGMを作って公開したりとかね。

ここ1年はNFT関連のことがありますので、そういう時期に新作を作ることが多いです。

今年だったら「Goodnight Melmery」とか、比較的スケジュールが空いているタイミングでやってました。

こういうのは人それぞれだと思いますが、たぶん自分にはいわゆる悠々自適って向いてないと思います。

一カ月バカンスしてくださいといわれても、バカンス先で曲を作ったり、バカンスしながら思ったことや経験したことをブログとかにまとめてそうだし、バカンス先で配信とかしてそう。

それでも、株式投資などでリターンをだし、安定はしてなくても多少の不労所得があるというのは大事なことだと思います。

仕事を辞める、ってのはけっこうパワーワードで食いつきはいいですけど、そこまで極端にしなくてもいいのかなとは思います。

人生いろいろですね。