おそらくライブ後、たぶん朝まで打ち上げをしていると思うので、きっと今頃帰宅して夢の中でしょう。酔っ払いながらね。
みなさんは金曜日の夜、六本木の街へ繰り出されたのでしょうか。
ストロングブームが続く
アルコール度数、いろいろです。
ワインは10%から15%くらい。日本酒もまぁ、だいたい15%くらいです。
中には80%、90%というめちゃ強いお酒もあります。
ビールはだいたい売られているのは5%とかそれくらいですかね。
ほろよいみたいに、3%くらいのお酒もあります。
ちなみに0.05%以下のものがノンアルコール飲料となります。
近年、ストロングゼロが大ブームです。コンビニでも、ストロング系の飲み物ばかりです。ストロングというのは、アルコール度数の高いお酒です。8%、9%という感じですね。
最近は、ビールでもストロングというアルコール度数の高い商品がでるなど、高アルコールがトレンドになっているのが特徴です。
お酒離れなんて話もありましたが、その一方でアルコール度数の高い飲み物がブームというのは不思議な感じですね。
その背景にはコストパフォーマンスがあると言われています。要するに、早く安く酔えるので、たくさんお酒を買わなくていいということのようです。
これってどうなの?とは思いますけど、まぁいろいろですからね。
規制緩和も後押しに
ビールは副原料を使うとビールではなく発泡酒と明記しなくてはならないルールがあります。ビールとは麦芽やホップなど、限られた原料で作ったものしか認められてなかったからです。ルールが変わり、4月から副原料の幅が広がるそうです。
この副原料を使うことで、高アルコールでも美味しいビールを作ることが可能になるそうです。
この春から、さらに商品の数が増えるかもしれませんね。
個人的には苦手
実はこのアルコール度数の高いストロング系の飲み物は、個人的にはちょっと苦手です。味的にね。
ワインとか日本酒とかでアルコールが15%あっても気にならないんですけどね。
お酒って度数の問題ではないような気も。
とはいえ、ビールでの高アルコール商品はまだ飲んでません。ビール専門店では、高アルコールなものもありますし、どれも美味しいですからね。もしかして、新たな境地を切り開けるかも?
そんな高アルコールの飲み物、ブームはまだまだ続きそうです。
お酒はほどほどに!このブログが更新されているころには、ライブが終わって気持ちよく…いや、むしろ気持ちよくたくさん飲んで気持ち悪く夢の中でうなされているといいなと思います。