8日よりライドシェアが日本でも解禁されました。
ライドシェアとは
ライドシェアについては以前よりちょこちょことブログで取り上げていて、個人的にも気になっていたテーマです。
ついに日本でもスタートとのことで、いい方向へ進めばいいなと思います。
最初に取り上げたのは2017年のこと。
ライドシェアは、余っている人材、余っている車を使ってタクシー業務をやることを言います。
普通に仕事をしていても、仕事外の暇な時間帯もありますよね。
そういうときに、ちゃちゃっと近隣でタクシードライバーをやる感じです。
ちょっとした副業って感じですね。ウーバーイーツのタクシー版です。
まぁそもそも海外ではウーバーってライドシェアのサービスですからね。
これはいわゆる白タクと呼ばれ、日本では禁止されていました。
それが解禁になります。
日本版ライドシェア
とはいえ、完全な形での解禁とはいきません。
日本版ライドシェアとも言われていますが、できる範囲での解禁になります。
タクシー業界がコントロールする形ですので、時間帯や場所など、タクシードライバーの人材不足を補う形で行われます。
競争が起きて値下げしたらいいなと思ってましたが、そうはいかなさそうです。
ドライバーもお客さんも変な人は変な人ですから、なにかトラブルがないかは怖いですね。
そういうのタクシーでもちょこちょこありますしね。
また、ドライバーも一般人です。2種免許は不要ですからね。
事故を懸念する声もあがっています。
今は地域限定ではありますが、一旦様子をみてどこまで広げられるかでしょうね。
日本版ライドシェア、これからどうなるか注目です。