前は新しいiOSがリリース開始したらすぐに変えたいタイプでしたが、最近はアプリも多様化しているので、アプリの対応をある程度待ってからアップするようにしています。
今回も普段やってるFinal Fantasyレコードキーパーの対応を待って、今日ようやくアップグレードしました。
いろいろ変わったiOS10
今つかってるのは、iPhone6です。もう二年になりますが、端末自体のクオリティが向上しているせいか、パソコンと同様、古い機種を使ってもそこまで気にならなくなりました。iPhone6Sからある感圧式のタッチに対応していないので、iOS10すべての能力を発揮できないのですが、今のところ動作には問題なさそうです。
にしても、今回はなかなか大きく変わりましたね。まずホーム画面への行き方から変えるという、なかなか大胆な変更がありました。なかなか癖は抜けないもので、今でも間違えることもあります。
細かいことですが、今まではLINEを通知画面で返信できたのですが、それもできなくなってるみたいですね。そのうちできるようになるのでしょうか。その他細かいところ、まだよく把握してないので、いろいろ調べてみます。
Apple Watchもバージョンアップ!
Apple WatchのOSもアップグレードできました。iPhoneのOSを最新版にしないとバージョンアップできない仕組みなので、こちらもしばらく保留にしてました。今日一日つけてみましたが、そこまで言うほどアプリの起動が早くなってないような。いや、でもなんとなく早くなったような気も…(笑)
時計盤の種類が増えたのがいいですね!「ひと息つきましょう」という通知が来ましたが、脈拍やカロリーだけでなく呼吸に関しても扱うようになったみたいですね。
watchOS 3で新たに追加された、『呼吸』(Breathe / ブリーズ)アプリ。 起動すると、正しいリズムでの呼吸を促してくれますが、そもそも『深呼吸』をすることにどんな意味があるのでしょうか? 『深呼吸』の効果って? Apple公式サイトより、 呼吸アプリケーションは、深呼吸を連続して行うようあなた
情報源: Apple Watchの新アプリ『呼吸』にはどんな効果があるのか? | Apple Watch-Hack
個人的に、そこまでヘルス関連のアプリを使いこなせてないですが、こういった機器が人間の生理的な部分まで感知するようになると、ますますSFっぽい世の中が近づいてくるのかもしれません。