サッカーと野球の両立も、築地にスタジアム建設へ


築地に新しいスタジアムという話は前からありましたが、どうやら順調に計画が進んでいるようですね。

彩雨|摩天楼オペラ on Twitter: “野球、サッカーが同時にできるところが東京にあってもいいなとは思う。築地再開発で”超可変”スタジアム誕生へ 野球、サッカー、コンサートなど目的に応じ2万から5万7000席に変形(スポーツ報知)#Yahooニュースhttps://t.co/VDOoa1rxyb / Twitter”

野球、サッカーが同時にできるところが東京にあってもいいなとは思う。築地再開発で”超可変”スタジアム誕生へ 野球、サッカー、コンサートなど目的に応じ2万から5万7000席に変形(スポーツ報知)#Yahooニュースhttps://t.co/VDOoa1rxyb

専用ではなく、マルチな用途

これは土地が少ない東京では必須でしょうね。

今回はコンサートだけでなく、野球、サッカーもできるような仕組みになるようです。

札幌ドームも両方でできるような仕組みではありますが、それとは少し動かし方が違うようです。

ただ詳細はわからないので、どんなふうに動いてマルチな用途に対応させるのか楽しみです。

屋根もあるとのことで、雨天時でも安心です。

サッカーは特に雨でも構わずやるスポーツですので、屋根ありでのサッカーってそんな事例がないですね。

老朽化する東京の施設

あと20年もすれば戦後から100年です。

こう考えると、戦後間もない建物もけっこうな年数になるわけで、老朽化の波がやってきます。

国立競技場はすでに建て替えたものの、神宮球場なんかもこのタイミングで改修か立て替えの話もでています。

また、日本初のドーム型球場である東京ドームも、そろそろ限界です。

巨人はこの築地に本拠地を移転するという話もあります。

そうなると東京からドームがなくなるわけですが、どうなるんでしょうね。

二つくらいは大型の野球球場はあっていいかなと思うのですが、神宮をどのタイミングでどうするか次第なのかな。

その一方でサッカー場が東京にでかいのが三つになるわけで、多い感もありますよね。

屋根のない新国立でイベントを開催するリスクなんかもありますし、築地に需要も高まりそうです。

とはいえ完成はまだまだ先。

新宿などの再開発もありますし、東京の景色がどんどん変わっていきますね。