昭和の作品に光が当たる世の中


今回は久しぶりの手書きブログです。

なかなか昔の漫画を読む機会はありませんが、スマホが台頭し、漫画関連のWEBサービスが充実することで、昔の漫画に触れる機会が増えて来ました。

なかなか接することができない昔の漫画ですが、今読んでもなかなか面白く、逆に新鮮な面もあります。

突拍子もない展開も

先日、昭和の漫画で最終回で全員死んでしまう特集みたいな記事がありました。

彩雨|摩天楼オペラ on X (formerly Twitter): “進撃の巨人がこっち方向にいくかとおもってたんだけどね。最終回←全員死にました 衝撃の「全滅エンド」を迎えた昭和の名作3選 | マグミクス https://t.co/MaBTd4LMl8 / X”

進撃の巨人がこっち方向にいくかとおもってたんだけどね。最終回←全員死にました 衝撃の「全滅エンド」を迎えた昭和の名作3選 | マグミクス https://t.co/MaBTd4LMl8

ネタバレといえばそうなんですけども、最近ではありそうでないバッドエンドですね。

いや、でもこれだけ多くの作品がある中、実はこういった全滅エンドの作品なんかもあるけど知らないだけかもしれません。

※ちなみにここで取り上げられている作品も知らないものばかりでした

お蔵入りしてしまった作品も

ネットの力で古い作品も読めるのもいい時代だなと思いますが、完全にお蔵入りしてしまった作品もいくつかあります。

有名どころだと、ブラックジャックは何作品かはもう読めなくなってしまっていますね。

内容が、というところも多そうですが。

WEBで読めるような漫画として取り上げるとなると、おそらくコンプラ的なチェックも事前にあるのかなと思います。

昭和の作品は今とはまた一般常識が違う作品ですので、あの頃はOKでも今ではアウトという作品もけっこうありそうですね。

古い作品に光も

そういえば、YouTubeに公式で「スケバン刑事」がアップされているんですよね。

タイトルはもちろん知っていますが、実は見たことがなかったんです。

一話だけ見てみたんですが、そもそもどういう基礎設定があるかもわかってなかったので、知らないことばかりでした。

古い作品にネットによって光が当たるのはいいですよね。

音楽でもそうですが、作風や技術は古くても、なにか色あせない、ユーザーの気を夢中にさせるものがあるのはわかる気がします。

現代のコンプラチェックをすり抜けられるもの限定ではありますが。