地方創生に期待!石破総理がプロ野球のチーム数を増やすのかを考える


石破茂さんが総理大臣になりました。

問題が山積している日本でどうかじ取りをするかに注目が集まります。

そして個人的にも注目している事案も一つ。

手書きブログです。

プロ野球のチーム数

現在プロ野球は12チームでセリーグ、パリーグと別れています。

しかし2軍では新潟と静岡にチームが増え14チームです。

その他にも、独立リーグもありますしね。

チーム数という意味ではまぁまぁあります。

そこで昔から言われているもののなかなか実行されないのが、チーム数増加です。

アメリカは長い野球の歴史の中で、チーム数がけっこう増えています。

その一方で、日本はここ50年はずっと12チームでキープされています。

国土がアメリカと違いますから一緒に考えるのもどうかというところもありますけどね。

プロ野球と地方創生

地方創生は、日本にとっても重要なテーマの一つです。

ただそれは安易に東京を弱体化させればいいというわけでもなく、首都機能を移せば解決するわけでもありません。

この地方創生とプロ野球チーム数増加を絡めようという動きがありました。

それこそが、石破さんがその昔、地方創生大臣をやっていた頃にでてきた話題なんですよね。

Jリーグは歴史の中で一気にチーム数を増やし、かなり細かく各地にチームがあります。

地元も盛り上がりますし、それこそ試合で東京や大阪などの主要都市からお客さんをいっぱい呼べるわけで、チーム数増加と地方創生を絡める考え方は興味があります。

その後は石破さんも主要ポストからは離れてしまったものの、もしかしたら頭の中にはプロ野球のチーム数についての考えが残っているかもしれません。

総理大臣になった今、どのような動きを見せるのでしょうか。

もちろんチーム数増加もデメリットがあるのもわかりつつ、個人的には面白いアイデアだとは思っています。

動きがあればまたブログなどで紹介したいと思います。