今日は世界人口デーです。
1987年に世界人口が50億人を突破したことを記念し制定されました。
今や80億人を突破し、まだまだ世界人口は増えることが予想されます。
世界人口はどこまで増えるか
21世紀のうちは人口は右肩上がりで伸びていくでしょう。
しかしその後については予測はさまざまです。
予測としては2100年にピークを迎え、その後はキープ、もしくはゆるやかな減少が予想されています。
長期的に考えると先読みは難しいですが、直近100年では社会システムの変化、高齢化社会の浸透がこのあたりどうなるでしょうか。
いつまでも右肩上がり、地球は人であふれかえる!みたいな世の中にはならないかもしれません。
2300年に絶滅水準?
シナリオはさまざまありますが、悲観シナリオの一つに2300年に絶滅寸前にまで人口がへるのではという説もあります。このペースで減っていくと、1000年後には数千人~数万人レベルにまでさがる可能性も。
今ではとても信じられませんが、増えるのも早い、減るのも早いのも今の社会の特性かもしれません。
その頃には次のテクノロジーや、関連する次の話題なんかもあるかもしれませんね。