これはスタエフの文字起こしをブログ化したものです
今日はこんな驚きのニュースが飛び込んできました。
ソニーが開発していたスマートウォッチ「wena(ウェナ)」シリーズが、まさかの復活を遂げたというんです!
時計本体はそのまま。「バンド部分」がスマート化する、という異端の発想
「wenaって何?」
そう思う人も多いかもしれません。
この「wena」、一言で言えば、時計の「バンド部分」だけがスマートウォッチになっているという、非常に珍しい製品です。
Apple Watchなどの登場で、世はまさにスマートウォッチ戦国時代。でも、中には「俺は、何十年も愛用している、この腕時計を使い続けたいんだ!」という、強いこだわりを持った人たちもいました。
左腕にお気に入りの腕時計、右腕にスマートウォッチ、なんていう“二刀流”の人もいましたし、片腕に2つ着けている猛者もいましたよね(笑)。
そんな、「お気に入りの時計は手放したくない。でも、スマートウォッチの便利さもちょっと気になる…」という、わがままな悩みを解決するために生まれたのが、この「wena」だったんです。
時計本体は、あなたのお気に入りのものをそのまま使える。その代わり、バンド部分を「wena」に付け替えることで、スマートウォッチとしての機能を手に入れることができる。
このユニークな発想、僕はすごく好きでした。
だからこそ、数年前に販売が終了してしまった時は、「やっぱり、ニッチすぎたのかな…」と、すごく残念に思っていたんです。
ソニーから、謎の「AI企業」へ。Suica非対応は残念だけど…
ところが、今回。
その「wena」が、まさかの復活。
しかも、ソニーから事業を引き継いだのは、「Augmented AI」という、AI開発企業のようです。新しい「wena」には、なんとChatGPTが内蔵されているんだとか。AIガジェットとして、生まれ変わった、ということなんでしょうか。
数週間前、「謎のサイトが出現した」と、一部で復活の噂が囁かれていましたが、まさかこんな形で帰ってくるとは…。本当に、びっくりしました。
ただ、一つだけ、残念なポイントがあります。
それは、Suicaに対応していないということ。
長年スマートウォッチを使っている僕からすると、腕をかざすだけで改札を通れる、という体験は、何物にも代えがたい便利さです。これができないとなると、スマートウォッチとしての魅力は、正直、半減してしまうかな…と。
それでも、この復活劇には“意味”がある
とはいえ、スマホの通知を確認したり、健康管理をしたりといった、基本的な機能は使えるようです。
「普段使っている、この腕時計だけは、絶対に手放したくない」
「でも、スマートウォッチの機能も、少しだけ試してみたい」
そんな、強いこだわりを持つ人にとっては、この「wena」は、今もなお、唯一無二の選択肢であり続けるのかもしれません。
バンド部分だけがスマートウォッチになっている製品って、世界的に見ても、他にほとんど例がありません。
このユニークなプロダクトが、形を変えて、また僕らの前に現れてくれた。
そのこと自体が、なんだかすごく嬉しいニュースだなと、僕は思いました。
もし興味がある方は、ぜひ一度、チェックしてみてはいかがでしょうか。