先日、ラジオでbayfm78へ行ったとき、マックスコーヒーが置いてありました。なんかせっかく千葉県まで来たしなとも思い、飲んでみました。
JaYくんは初めて存在を知ったみたいです。
これ、初めて飲んだ人には衝撃的な味でしょうね。
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千葉県に来たので、なんとなくマックスコーヒーを。打ち合わせ終わって、出番は2時からです。しばし休憩。
もはや全国流通?マックスコーヒー
最初は千葉県と茨城県を中心に販売されていたマックスコーヒーは、その後、東京、埼玉へと進出し、普段そんなに意識してなかったせいか、徐々に販売地域を拡大しているみたいですね。みなさんのお近くにもあるかもしれません。
神奈川県出身ですが、神奈川県にも普通にあったような気がしていました。でも昔はなかったみたいですね。
人生で最初に飲んだのっていつなんだろうなぁ。
超甘いコーヒーの魅力
マックスコーヒーの魅力は、その甘さです。コーヒーだと思って飲むとびっくりするかもしれません。その秘訣は練乳が入っていることです。
なんと角砂糖8個分の糖分が含まれているようです。あの量で8個というのはすごいですね。そしてもちろんカロリーも高いです。マックスコーヒーというネーミングも絶妙ですね。
コーヒーに練乳といえば、ベトナムコーヒーの飲み方と一緒です。
ベトナムコーヒーは何度か飲んだことがありますが、あれってたぶん練乳入れないとけっこう濃いといいますか、強烈な飲みにくさがありそうですね。そういったところから練乳をいれるという発想も生まれたんじゃないかなと思います。
同じように甘くして飲むといえば、ロシアの紅茶じゃないですかね。
あれは紅茶にダイレクトでジャムを入れて甘くして飲みます。ロシアは行ったことないですが、ロシア料理のお店に行くと食後に出てきますね。
甘い飲み物を飲むのは、寒い国ならではの飲み方なのかなぁとも思いましたが、ベトナムコーヒーもありますし、そんな関係ないかもしれないですね。
ちなみにロシアの紅茶は、砂糖が高価だった時代に、仕方なくジャムをなめながら紅茶を飲むというところから生まれたという話もあります。ジャムを入れて飲むわけではないのですね。調べてみると、正しい作法としてはやはりジャムを入れるのではなく舐めるそうです。でも入れてもOKだとか?ちょっと詳細はわかりませんが、前に飲んだ時は最初からジャムが入っていたような気もするので、地域にもよるのかもしれません。
ちなみにこのロシアの紅茶をロシアンティーというのは日本人だけのようです。まぁそういうのってよくありそうな話ですけどね。余談ですがイギリスでロシアンティーというと、レモンティーが出てくるそうです。
少し脱線しましたが、個人的にこういう甘い飲み物は好きで、久しぶりに飲んだマックスコーヒーはとても美味しかったですね。飲んだことない方は、見かけたらぜひ。