今年もハロウィンが終わりましたね。
おかげさまで今年も東名阪でハロウィンライブをやらせていただきました。
大阪公演はお医者さんゾンビです。そういえばハット用意したんだけど、アンコールでつけたのはこの日だけだったな。昨年は囚人ゾンビをやりまして、ゾンビシリーズ第二弾でした。
名古屋では江戸時代のフェミ男です。るろうに剣心ではありません。傘はMCで言った通り、FC会報誌のプレゼントになる予定です。お楽しみに!!
東京では昨年の黒悪魔に引き続き、今年は白悪魔でした。衣装もこれ専用にデザインし作ったオリジナルのものです。ちょっと壁紙と同化してますが、昨年同様、角もついています。
平日のライブも多かったもので来られなかった人もいたかもしれないけど、みなさんありがとうございました。みなさんもいろんな仮装してくれてましたね。
2018年のハロウィン
ニュースでは地味ハロウィンが流行ってるなんて報道もありましたが、それ以上にインパクトが強かったのはやはり渋谷でしょう。
トラックをひっくり返したりと、なかなかインパクトのある映像も多く流れました。また、ゴミもすごかったみたいですね。
日本の街はキレイですが、こういうのを見るとそれは決して民度の問題ではなさそう。きれいなところはきれいにしなきゃいけない、汚いところは汚してOKという、妙な同調圧力というか、周りに合わせる精神が強いだけなような気もします。
これに関しては、きっと昔からずっとそうなのかなと。
日本人は仮装が好き?
さて、ハロウィンもここ20年くらいで一気に日本で主流となった新しい文化です。
安っぽいコスプレしてバカ騒ぎして、なんだこいつらと思う人も多いかもしれません。
しかしこういったコスプレ祭りは、江戸時代からも存在しているそうです。
大根やタコが踊る… 江戸時代にもあった衝撃のコスプレ祭り – ライブドアニュース
こちらの記事には写真付きで紹介されていますが、たしかにタコであったり桃太郎であったりと、多くのコスプレを楽しんでいる様子がわかりますね。
何か別なものになる願望、というのは人間というものはあこがれとしてあるのかなとも思います。スーパーマンやスパイダーマン、さらにはウルトラマンなんかだって、ある意味別人になって活躍するような感じですしね。
さてハロウィンに関してはいろいろな意見もあるでしょうが、まだブームが一過性だったとは言い切れないくらいの盛り上がりをしているのも事実です。来年はどんなニュースが世間を賑わせるのでしょうか。
今年はサーティワンのハロウィンアイスを食べられなかったけど、差し入れでクリスピードーナツのハロウィンを堪能させていただきました。ありがとう。
過去記事ですが、なぜハロウィンでコスプレをするのかというのは昨年の記事でまとめてあります。昨年のハロウィンライブの写真もあるので、興味ある人はこちらもどうぞ。