不思議なもので、ちょっとしたタイプミスとか、送信した内容のミスとか、送信ボタンや投稿ボタンを押してから気づくんですよね。
いや、ボタンを押す前に見直せよ、っていう話でもあるんですが、そこらへんが人間のサガというものではないでしょうか。
後から編集はできない
TwitterやYouTubeの投稿は、後から編集はできません。
やってる側としては変更できるといいなと思うことは何度もあるのですが、これは後から内容を改変されて予期せぬものがリツイートされる可能性を防ぐためです。
こんな発言をリツイートした覚えはないのに!ってのを防ぐためです。リツイートすると、書いた人だけではなく、リツイートした人の意見としてとらえられてしまいますからね。
健全なネットのためには、まぁ仕方ない仕様ともいえます。
しかし、昨今は少しずつこのあたりの救済策も見え始めています。
LINEは送信取り消しがついたので、誤爆を防ぐことができるようになりました。同じようにGmailも、送信後何秒以内ならば送信取り消しができるような機能が搭載されています。
このあたりも送信する前に気づけよって話なんですけど、こういうのって焦っているときほどタイプミスなどもするわけで、いい機能だと思うんですよね。
Twitterにも搭載されるか?
なんと、Twitterも投稿直後のツイート内容に限り編集できる機能を検討中ということです。
TwitterのCEOが検討中 ツイート後5〜30秒の間に編集できる機能 – ライブドアニュース
自分もたまに文章が変だったり間違えたりで投稿後すぐ消すこともあるんですけど、Twitterって投稿直後にリツイートされることも多いので、消すのは消すで忍びないんですよね。
何度も言っているように、投稿する前に見直せよって話なんですけど、Twitterとかって思い立った瞬間にこそ意味があるような気がするんですよね。見直すなんてナンセンス。
この機能はぜひ実装されてほしいものです。