お米は、ものすごいこだわりがあるわけではないんですが、無洗米を使っています。
無洗米はそのまま水をいれて炊飯器に入れればいいので楽ちんです。
とくに今みたいな暖かい季節はいいですが、真冬は寒いですしね。
無洗米を洗う
そもそもなぜお米を研がなければならないのか。
それはお米の周りに精米後にヌカが付くからです。
そのまま炊くと美味しくないので、お米を研ぐ必要があります。
無洗米は、ヌカがキレイに取り除いた状態で売っているものです。
とはいえ、実は普段は無洗米でも洗っています。
とはいえ、ごしごしじゃないですよ。さっとくぐらす感じです。
無洗米って水をいれると白い濁りがでますよね。
最初はあれがちょっと気になってたんですけど、調べてみるとお米のでんぷんが溶け出して濁るそうで、問題はないそうです。
無洗米のほうがいい、という考え方
めんどくさいから無洗米を、という人もいますが、無洗米のほうがいい、という考え方もあります。
お米は研ぎ方が下手だと、その周りにある栄養素が流されてしまい、さらにお米自体にダメージを与えてしまい、美味しく炊けないこともあります。
無洗米は研ぎ方が下手な人でも問題なし、という意味で無洗米のほうがいいのでは、という考え方ですね。
ぶっちゃけどちらが美味しいのか、それはもう同じ種類、グレードのお米を同じもので炊いて、食べ比べないとわかりません。
無洗米で作るお弁当箱
ずいぶん前に少し話題になっていたのですが、無洗米専用のお弁当箱というのがありました。
実際には無洗米専用ではないんですけど、無洗米だとお米をいれて、職場で水をいれればOKなので、と無洗米を推奨していました。
これはなかなか面白くて、無洗米をお弁当箱にいれて、電子レンジで簡単にご飯が炊けてしまいます。
炊きたてのご飯の方が美味しいし、お米だけ持ち歩くのであれば炊いたご飯を持ち歩くより衛生的なようにも思えます。
いろいろあるものですね。
てか電子レンジでご飯炊けるってのがまずすごいですよね。
電子レンジの役立ち方法はけっこうあるので、それはまた今度まとめてみようと思います。
たまに食べる高級米はうまかった
ライブの差し入れでたまに高級のお米をもらうことがあるんですが、たまにこういうの食べるとめっちゃうまいと感じます。
まぁいつも買ってるお米とはグレードが違いますからね…。
お米というのは、なかなか奥深いものです。
毎日食べるからこそなんか高いものには手が出しにくいんですが、ちょっといろいろ試したくなりますね。