写真の撮り方もいろいろ進化しています。
iPhoneがLive Photosという機能を実装しました。去年、いや一昨年くらいでしたかね。動く写真という感じで、その写真を撮った時になにが起きていたかまでを写真に撮るという感覚でしょうか。みなさんは使っておられますかね。
彩雨さんのiPhoneは古いので、使ったことないからよくわからないのですが、アイデア的には斬新だったなと思います。
進化する写真
写真の撮り方も、いろいろ進化しています。iPhoneでもぐるっと回ってパノラマ写真を撮る機能がありますし、スマホも全面、背面にカメラが付いて用途で使い分けるのはもうすでに常套手段です。
なんと44ドルから!アクセサリー感覚でiPhoneを360度カメラにするレンズが資金調達中まだクラウドファンディングですが、こういう360度カメラも面白そうです。自分の意志で自分の見たいところを見ることができる、という発想がいいなと思います。テレビと視聴者の関係もそうなんですが、一方的に情報を出す側と情報を受ける側の区別がつく時代はもう終わろうとしていて、情報を受ける側が自分で見たいところを選択できることによって、新しいメディアへと発達をするように思えます。そういう意味でVRもそうなんですが、ちょっとおもしろいなと思いました。
まぁ、楽屋とかごちゃごちゃしてるところでこれを使うのはアレですけどね(笑)
同じようにiPhoneに取り付けることで360度で動画を撮れるカメラもあります。YouTubeでは、そういったカメラでアップした動画なんかもチラホラありますね。
先輩バンドの映像を紹介するのも恐縮ですが、こちらなんかまさに360度動画です。
かっこいいですね!
こういう360度の撮影は、ぐっと表現の幅を広げているように思えます。これからiPhoneで気軽に撮影できるようになれば、なんか面白いことできそうですね!